ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

横浜流星&飯島寛騎、年下なのに“大人”な清原果耶を絶賛「悔しいです」

 俳優の横浜流星(22)と飯島寛騎(22)、女優の清原果耶(16)が10日、都内で行われた映画『愛唄 −約束のナクヒト−』(2019年1月25日公開)完成披露上映会に出席。今年を“漢字一文字”で振り返るコーナーで清原が“学”という漢字を発表すると、横浜と飯島は、現役高校生でもある清原の、高校生とは思えぬ大人びた発言を大絶賛した。

(左から)清原果耶、横浜流星、飯島寛騎 (C)ORICON NewS inc.

(左から)清原果耶、横浜流星、飯島寛騎 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 清原は“学”を選んだ理由として「今年は様々な作品に携わらせていただいて役作りの仕方や、現場での過ごし方などたくさん学ぶことができた一年でした」と振り返ると、飯島は「5個上ですけど見習わなきゃ。僕より全然大人なので悔しいです。負けたくない」と自虐交じりに清原を絶賛。続けて横浜も「すごく落ち着いていて、しっかりしてるし、気も使えるし。逆に心配になっちゃうくらい」と感心していた。

 横浜は“縁”という漢字を挙げ「この作品もそうですし、今年はアーティストデビューもさせてもらったり、たくさんの縁を感じたので感謝したいです。来年も、より人との出会いを大切にしていきたいです」と感謝の気持ちを述べた。

 同作は、昨年公開された『キセキ −あの日のソビト−』キャスト・スタッフが新たに贈る、GReeeeNの楽曲を題材にした映画プロジェクト第2弾。平凡な毎日を過ごしたまま、大人になってしまったトオル(横浜)が突然人生のタイムリミットを告げられる。失意の中、旧友・龍也(飯島)と再会し、偶然見つけた詩との出逢いの先で、めぐり逢えた少女・凪(清原)の秘密。終わらない命など存在しない中で、今を夢中に生き、運命が名曲誕生の奇跡を起こすストーリー。

 この日はそのほか、成海璃子(26)、財前直見(52)、川村泰祐監督(50)が出席した。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • (左から)清原果耶、横浜流星、飯島寛騎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『愛唄 −約束のナクヒト−』完成披露上映会に出席した(左から)川村泰祐監督、成海璃子、清原果耶、横浜流星、飯島寛騎、財前直見 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『愛唄 −約束のナクヒト−』完成披露上映会に出席した横浜流星 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『愛唄 −約束のナクヒト−』完成披露上映会に出席した清原果耶 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『愛唄 −約束のナクヒト−』完成披露上映会に出席した飯島寛騎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『愛唄 −約束のナクヒト−』完成披露上映会に出席した成海璃子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『愛唄 −約束のナクヒト−』完成披露上映会に出席した財前直見 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『愛唄 −約束のナクヒト−』完成披露上映会に出席した川村泰祐監督 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索