女優・土屋太鳳(23)が10日、東京・八雲学園中学校・高等学校体育館で行われた主演映画『春待つ僕ら』(14日公開)の同校女子バスケ部激励イベントに出席。インターハイ出場常連校で本年度のウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権)の出場も決めている部に対して「この空気を吸えるだけでありがたい」と話し、強豪校の雰囲気を実感した。
この日は、共演の北村匠海(21)、小関裕太(23)と同校を訪れ、3対3のフリースロー対決を実施。同校の選手が次々と決めていく中、北村と小関は失敗。「この空気を吸えるだけでありがたい」と土屋が話すと選手たちから大歓声が沸き起こり、いざ挑戦。0−3から決めたら3ポイントという特別ルールになったが、決められず。泣きの1回で再挑戦したが、ポイントを取れず、強豪校の圧勝となった。
フリースロー前には、選手たちとトークショーを行い「バスケットを通して仲間との絆が確認できました。太鳳ちゃんのファンです」「作品を見て大切なものを見ることできました。北村君のファンです」など高校生らしい“ラブコール”には「ありがとうございます」と照れ笑いの3人だった。
同映画は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中の同名漫画を実写化。“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスになじめない主人公・春野美月(土屋)。美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部の“イケメン四天王”北村、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、美月の幼なじみ役で小関など、さらなる活躍が期待される若手俳優たちが出演する“スポきゅん&友きゅん”の青春映画になっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
この日は、共演の北村匠海(21)、小関裕太(23)と同校を訪れ、3対3のフリースロー対決を実施。同校の選手が次々と決めていく中、北村と小関は失敗。「この空気を吸えるだけでありがたい」と土屋が話すと選手たちから大歓声が沸き起こり、いざ挑戦。0−3から決めたら3ポイントという特別ルールになったが、決められず。泣きの1回で再挑戦したが、ポイントを取れず、強豪校の圧勝となった。
フリースロー前には、選手たちとトークショーを行い「バスケットを通して仲間との絆が確認できました。太鳳ちゃんのファンです」「作品を見て大切なものを見ることできました。北村君のファンです」など高校生らしい“ラブコール”には「ありがとうございます」と照れ笑いの3人だった。
同映画は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中の同名漫画を実写化。“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスになじめない主人公・春野美月(土屋)。美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部の“イケメン四天王”北村、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、美月の幼なじみ役で小関など、さらなる活躍が期待される若手俳優たちが出演する“スポきゅん&友きゅん”の青春映画になっている。
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2018/12/10