女優の鈴木保奈美が、出演するフジテレビ系“月9”ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜 後9:00)のクランクアップを迎えた。同枠の『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二と共演した本作について「今回、共演シーンが多かったので、“織田節”を堪能いたしました」と笑顔で語った。
撮影を終えて「単純に、すごくさみしいですね。クランクインの時もそうだったんですが、今日も朝4時に起きてしまいました(笑)」と心境を明かした鈴木。撮影で印象に残っていることとして「なかなか皆さん一緒のシーンがなくて、常に人数の少ない撮影でしたので、その分コミュニケーションを取るのが難しいかなと心配していましたが、皆さん大人の俳優さんたちで、とても一体感のある現場でした」と振り返った。
10日放送の第10話からゲスト出演する歌舞伎役者の市川海老蔵とも共演し、「楽しかったです。第10話の副音声用に、小手さんに海老蔵さんとの共演に関するエピソードを託しておきましたので、今日の副音声を楽しみにして下さい(笑)」と呼びかけ。以前は「シーズン6まで続けたい」と語っていたが「みんな、やる気まんまんでいますので(笑)。それまで、事故なくケガなく不祥事なく、いつでもスタンバイできる状況で待ちたいと思います(笑)」と先を見据えている。
物語は10話から最終章に突入する。視聴者に向けて「10話で加速していく、過去からつながる複雑な案件が、最終話で“おー、そうくるか!”という展開を見せます。解決に向かう部分と、まだまだこの後どうなるんだろうというそれぞれの人間関係が、良い按配(あんばい)で熟成していきますのでぜひご覧ください」とアピールした。
10話では、甲斐(織田)のもとに、最高検の監察指導部の澤田仁志(海老蔵)が現れる。澤田は、甲斐の検事時代の後輩であった。甲斐は最高検次長検事の柳慎次(國村隼)の不正への捜査協力を求め、協力を拒む甲斐に「黙ってると先輩も同罪だと思われますよ」と挑発するが、甲斐は取り合わない。一方、チカ(鈴木)は遊星(磯村勇斗)からの密告により大輔(中島裕翔)の素性を知る。甲斐を責め、警察に突き出すべきだと主張するチカ。しかし甲斐は、すでに実務をこなしている大輔のことが表沙汰になればファームは終わりだと言い放つ。
撮影を終えて「単純に、すごくさみしいですね。クランクインの時もそうだったんですが、今日も朝4時に起きてしまいました(笑)」と心境を明かした鈴木。撮影で印象に残っていることとして「なかなか皆さん一緒のシーンがなくて、常に人数の少ない撮影でしたので、その分コミュニケーションを取るのが難しいかなと心配していましたが、皆さん大人の俳優さんたちで、とても一体感のある現場でした」と振り返った。
10日放送の第10話からゲスト出演する歌舞伎役者の市川海老蔵とも共演し、「楽しかったです。第10話の副音声用に、小手さんに海老蔵さんとの共演に関するエピソードを託しておきましたので、今日の副音声を楽しみにして下さい(笑)」と呼びかけ。以前は「シーズン6まで続けたい」と語っていたが「みんな、やる気まんまんでいますので(笑)。それまで、事故なくケガなく不祥事なく、いつでもスタンバイできる状況で待ちたいと思います(笑)」と先を見据えている。
物語は10話から最終章に突入する。視聴者に向けて「10話で加速していく、過去からつながる複雑な案件が、最終話で“おー、そうくるか!”という展開を見せます。解決に向かう部分と、まだまだこの後どうなるんだろうというそれぞれの人間関係が、良い按配(あんばい)で熟成していきますのでぜひご覧ください」とアピールした。
10話では、甲斐(織田)のもとに、最高検の監察指導部の澤田仁志(海老蔵)が現れる。澤田は、甲斐の検事時代の後輩であった。甲斐は最高検次長検事の柳慎次(國村隼)の不正への捜査協力を求め、協力を拒む甲斐に「黙ってると先輩も同罪だと思われますよ」と挑発するが、甲斐は取り合わない。一方、チカ(鈴木)は遊星(磯村勇斗)からの密告により大輔(中島裕翔)の素性を知る。甲斐を責め、警察に突き出すべきだと主張するチカ。しかし甲斐は、すでに実務をこなしている大輔のことが表沙汰になればファームは終わりだと言い放つ。
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2018/12/10