女優の真木よう子が、1月期のテレビ東京系「ドラマBiz」枠第4弾『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』(毎週月曜 後10:00)で主演を務めることが明らかになった。連続ドラマの主演は、2017年7月期『セシルのもくろみ』(フジテレビ)以来で、事務所移籍後、初。本作では、「恐れながら申し上げます」を決めぜりふに、どんな相手にも臆せず正論を吐き、お客様第一の銀行員として、管理職として真っ当に仕事を進めていく姿を痛快に描いていく。
主人公の原島浩美は、新卒でよつば銀行に入行して以来、本部勤務が続いていたが、3年前、正義感が強いあまり、とある事件を起こす。それがキッカケで系列会社へと出向していた。それが、よつば銀行の『輝く女性プロジェクト』の施策で、業績不振にあえぐ台東支店法人営業課長に抜てきされ、支店の立て直しを命じられたことから、ストーリーは展開していく。
真木は「私が演じる原島浩美は物腰穏やかで、かつ天性の銀行職員という印象を受けました。何事にも穏やかな顔を貼り付け、核なる部分を切りこんでいきたいと思います。とにかく、真木よう子を崩して、『エンターテインメント』のドラマをより多くの方々にお楽しみいただけるよう、頑張らせていただきます」と意気込む。
原作・周良貨氏、作画・夢野一子氏により、1993年から97年にかけて『モーニング』(講談社)で連載された漫画『この女に賭けろ』を、20年の時を経て初めて実写化。漫画が執筆された当時の時代背景を反映し、都市銀行で働く女性総合職の主人公が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直し等を手掛け、上り詰める様子を描いた作品。
ドラマでは、「強く、カッコいい女性を演じさせたら右に出るものはいないと個人的に思っている真木さんに、敢えて、物腰柔らかく、丁寧で、だけどちょっと天然な鈍感さを持つキュートな女性・原島浩美を演じてもらいます」と、阿部真士プロデューサー(テレビ東京)。
等身大でありながら天然な鈍感さと強さを併せ持つ、キュートな主人公に視聴者が自らを重ね合わせ、憧れるようなドラマを作り上げていく。阿部プロデューサーは「“強い女性”を描くドラマというと、主人公は本当に強くて、動じなくて、スパッと悪を切ります。ですが、このドラマの主人公はもう少しリアリティがあります。つまり、我々と近い存在です。不器用で、だけど、普段は絶対に言えない正論を代弁してくれる。世の中の多くの人は会社員で、仕事の内容や人間関係に不満を持つ人がとても多くいます。グッとこらえる、理不尽も受け入れる、それが美徳であると我々は刷り込まれてきました。嫌な上司や生意気な部下や偉そうな取引先などに対して抱く疑問や正当性を主張できたら。そんな想いを本作の主人公・原島浩美は代弁します」とアピールしている。
主人公の原島浩美は、新卒でよつば銀行に入行して以来、本部勤務が続いていたが、3年前、正義感が強いあまり、とある事件を起こす。それがキッカケで系列会社へと出向していた。それが、よつば銀行の『輝く女性プロジェクト』の施策で、業績不振にあえぐ台東支店法人営業課長に抜てきされ、支店の立て直しを命じられたことから、ストーリーは展開していく。
真木は「私が演じる原島浩美は物腰穏やかで、かつ天性の銀行職員という印象を受けました。何事にも穏やかな顔を貼り付け、核なる部分を切りこんでいきたいと思います。とにかく、真木よう子を崩して、『エンターテインメント』のドラマをより多くの方々にお楽しみいただけるよう、頑張らせていただきます」と意気込む。
原作・周良貨氏、作画・夢野一子氏により、1993年から97年にかけて『モーニング』(講談社)で連載された漫画『この女に賭けろ』を、20年の時を経て初めて実写化。漫画が執筆された当時の時代背景を反映し、都市銀行で働く女性総合職の主人公が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直し等を手掛け、上り詰める様子を描いた作品。
ドラマでは、「強く、カッコいい女性を演じさせたら右に出るものはいないと個人的に思っている真木さんに、敢えて、物腰柔らかく、丁寧で、だけどちょっと天然な鈍感さを持つキュートな女性・原島浩美を演じてもらいます」と、阿部真士プロデューサー(テレビ東京)。
等身大でありながら天然な鈍感さと強さを併せ持つ、キュートな主人公に視聴者が自らを重ね合わせ、憧れるようなドラマを作り上げていく。阿部プロデューサーは「“強い女性”を描くドラマというと、主人公は本当に強くて、動じなくて、スパッと悪を切ります。ですが、このドラマの主人公はもう少しリアリティがあります。つまり、我々と近い存在です。不器用で、だけど、普段は絶対に言えない正論を代弁してくれる。世の中の多くの人は会社員で、仕事の内容や人間関係に不満を持つ人がとても多くいます。グッとこらえる、理不尽も受け入れる、それが美徳であると我々は刷り込まれてきました。嫌な上司や生意気な部下や偉そうな取引先などに対して抱く疑問や正当性を主張できたら。そんな想いを本作の主人公・原島浩美は代弁します」とアピールしている。
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2018/11/29