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杉咲花、働く人々を救う斬新なヒロインで新境地 脚本・演出は『ミタ』の遊川和彦氏

 女優の杉咲花(21)が、来年1月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』の主演に抜てきされ、ニット帽にサングラス、コートを着た異様な姿で、本格コメディーに初挑戦することがわかった。本作の脚本を手掛けるのは、2011年に『家政婦のミタ』で斬新なヒロインを誕生させて社会現象を巻き起こした遊川和彦氏。今回もまた一見斬新なヒロイン像を糸口に、『ミタ』とはひと味違うコミカルなアプローチで、真正面から人間を描いていく。しかも、映画『恋妻家宮本』で監督を手掛けた実績に続き、今回は脚本のみならず、連続ドラマの演出も初めて担当する。遊川氏の手腕によって、どんな“新たな才能”が引き出されるのか楽しみだ。

 杉咲が演じる主人公・的場中(まとば・あたる)=アタルは21歳の派遣社員。生まれて初めて働く職場でさまざまな初体験に喜び、いつもニコニコしているが、実は、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力の持ち主。そんな一種の占い能力を駆使し、 周りの正社員たちが抱える悩みを根本から解決していくストーリーが展開する。「占うときは、普段と違う別の顔を見せる」という設定があり、杉咲は「私はアタルのような明るい役をあまり演じたことがないですし、本格的なコメディーも初めて。アタルは占うときに人柄が変わるのですが、その振り切り方も含めて、たくさん挑戦が詰まった役だと思います」と意気込む。

 遊川氏の作品に初めて出演する杉咲は「実は、遊川さんの作品に出られた経験がある方々から『鍛えられた』と聞いたこともあったので、勝手に『すごく怖い方なのかな…』と思っていたんです(笑)。でも実際にお会いしたら、作品に愛情がある方で、プロデューサーさん共々『僕たちを信じて、ついて来てください。恐れずにチャレンジしていきましょう』と言ってくださったんです。今回は主演ということで、プレッシャーや不安もあったのですが、その言葉のおかげで『面白い作品になるように挑戦していこう!』という気になれて、すごく救われました」と前向き。

 「占いは信じるタイプ」で、初詣のおみくじも欠かさず引き、「悪い結果が出たときに引き直したこともあります(笑)。そんな性格なので、実は占い師さんに占ってもらうのは避けているんです。言われたことに、なんだか執着しちゃいそうですから…」と明かす杉咲。そんな彼女自身も「アタルの言葉にはいつも励まされて」いるという。

 “人間”だからこそ湧き上がる職場での葛藤や悩みに光を当て、働く人々を希望の道へと導く“ニュータイプの救世主”アタルの登場で、どんどんポジティブに生まれ変わっていく会社と同僚たち。舞台となるイベント会社「シンシアイベンツ」で、多種多様な悩みを抱えた正社員たちを演じるのは小澤征悦志田未来間宮祥太朗志尊淳野波麻帆板谷由夏及川光博。それぞれが、思わず「これって、私!?」「こういう人、いる!」と膝を打つようなキャラクターを体現し、“視聴者自身の物語”というべきリアルなドラマを展開していく。さらに、毎回登場する“謎の占い師”を若村麻由美が怪演する。



関連写真

  • ど真ん中にいるニット帽とサングラスの人物が杉咲花。2019年1月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』出演者
  • ニット帽とサングラス、コートを着たアタルを演じる杉咲花。2019年1月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』出演者

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