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堺正章、“しぇんしぇえ”呼びはとんねるずだけ 石橋&ミッツに“芸能史”を語る

 タレントの堺正章(72)が、とんねるず石橋貴明(57)とミッツ・マングローブ(43)がMCを務める、12月3日放送のフジテレビ系バラエティー番組『石橋貴明のたいむとんねる』(後11:15)に出演。「石橋貴明が語りつぎたい堺“しぇんしぇえ”のココがすごい!」をテーマに、堺と芸能界の歩みを語り尽くす。

『石橋貴明のたいむとんねる』に堺正章(中央)が登場(C)フジテレビ

『石橋貴明のたいむとんねる』に堺正章(中央)が登場(C)フジテレビ

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 “芸能界の大先輩”である堺を同番組に呼びたいと、石橋が常々熱望。石橋は堺のことを「しぇんしぇえ(先生)」と呼んでいるが、芸能界で堺のことを、その由来も知った上で“しぇんしぇえ”と呼べるのは、石橋と木梨憲武だけだという。

 「過去を話すのは好きじゃないの。忘れちゃってるし」と照れ笑いを浮かべる堺だったが、番組では幼少期からさかのぼって、その歴史を見ていくことに。「幼少期〜GS」編では、6歳でデビューしたきっかけや、16歳でザ・スパイダースの活動を始めたいきさつ、GS(グループサウンズ)全盛期の沢田研二との出会いなど、貴重なエピソードの数々が堺の口から語られていく。

 続いて、20代後半からのテレビでの大活躍時代を紹介。ドラマ『時間ですよ』の名場面を見ながら、厳しい演技指導で知られる演出家・久世光彦さんとの撮影時のなつかしい思い出を語っていくが、同ドラマの続編で共演経験もある石橋とは、久世さんの“厳しさ”について大いに共感しあう一幕も。また樹木希林さんを偲んだ貴重なエピソードや、ドラマ『西遊記』で共演していた夏目雅子さんにまつわる秘話を披露。さらには堺が司会を担当した『紅白歌合戦』にとんねるずが初出場した際の舞台裏など、今だから語れる爆笑エピソードが次々と明らかになる。

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  • 『石橋貴明のたいむとんねる』に堺正章(中央)が登場(C)フジテレビ
  • 12月3日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』の模様(C)フジテレビ
  • 12月3日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』の模様(C)フジテレビ
  • 12月3日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』の模様(C)フジテレビ

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