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滝沢秀明、苦悩の医師を熱演 『孤高のメス』ポスター&予告公開

 年内で芸能活動を引退する滝沢秀明が主演する『連続ドラマW 孤高のメス』(来年1月13日よりWOWOWプライムにて毎週日曜 後10:00※全8話、第1話無料)のポスタービジュアルと予告編が完成した。今回初の外科役に挑む滝沢演じる主人公・当麻鉄彦と野心に溢れた医師・実川剛(仲村トオル)の2人の医師が目の前の命と向合いながら苦悩し、怒り、祈るなど信念と決意に満ちた表情をみせている。

来年1月13日より放送のWOWOW『連続ドラマW 孤高のメス』ポスタービジュアル (C)WOWOW

来年1月13日より放送のWOWOW『連続ドラマW 孤高のメス』ポスタービジュアル (C)WOWOW

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 シリーズ累計160万部突破の大鐘稔彦 による小説『孤高のメス』を初の連ドラ化。初臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研さんを積んだ外科医・当麻鉄彦が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた…。

 ほかにも当麻を厳しくも優しく見守る石丸幹二演じる島田光治や工藤阿須加演じる当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三。当麻の患者である長塚京三演じる大川松男や、そんな父に泣きすがる山本美月演じる看護師で娘の大川翔子。さらに、宮川一朗太、利重剛、三浦誠己、六平直政、本田博太郎、キムラ緑子ら脇を固めるキャストも予告編に登場。また滝沢が練習に練習を重ねた医療用の手術糸の手捌きにも注目。ポスタービジュアルでは精悍な表情で佇む白衣姿の滝沢とそれを取り囲むキャストの眼差しが印象的な仕上がりとなっている。

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