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映画『来る』×『ひらパー』 岡田准一のコラボポスター公開

 V6岡田准一が主演を務める映画『来る』(12月7日公開)と、「超ひらパー兄さん」兼「園長」としてイメージキャラクターを務める『ひらかたパーク』のコラボビジュアルが18日、解禁された。

映画『来る』と『ひらかたパーク』がコラボ

映画『来る』と『ひらかたパーク』がコラボ

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 今回のコラボポスターは「来る」ならぬ「盛る」。今年度の来園者数を大幅に“盛る”ビジュアルを展開し、担当者は「達成まであと10億数十万人…。皆様のご来園をお待ちしております」と呼びかけている。

 映画公開を記念して、同園では、12月1日から来年1月6日まで、台本や劇中衣装、作品を紹介するパネルを展示。コラボポスターは、京阪電車車内・駅ほかで、今月29日から来年1月6日まで掲出される。

 原作は、澤村伊智氏によるホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)で、共演に黒木華小松菜奈松たか子妻夫木聡と、主役級キャストが集結。物語は、愛する妻・香奈(黒木)と結婚式を終え、幸せな未来に胸をふくらませる田原秀樹(妻夫木)。そんな彼の会社にある日、謎の訪問者が。取り次いだ後輩いわく、「チサさんの件で」とのことだが、秀樹の脳裏に疑問がよぎる。チサとは、妊娠した香奈と喜び勇んでつけたばかりの娘の名=知紗。まだ2人しか知らないはずの名がなぜ。訪問者の正体はわからぬまま。“それ”と会話した後輩は謎の死を遂げる。

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