経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上氏が16日、都内で行われた『国際芸術コンペティション アートオリンピア2019』開催発表会見に司会として参加。2016年3月に経歴詐称騒動でラジオなどレギュラー番組を降板して以来、初めて公の場に登場した。親交のあるアートオリンピアの山口伸廣理事長が2週間前にオファーしたことを明かした。 久しぶりの会見の司会だったが、らしさを見せつけた。グレーのスーツ姿でメガネをかけ、「本日はお集まりいただきまして、ありがとうございます」と渋い美声を響かせると「このたび、アートオリンピア山口(伸廣)理事長のご縁で、このプロジェクトを誠に微力ながら支援の機会をいただきまして、司会進行の大役を仰せつかりましたショーンと申します。よろしくお願いします」と経緯を説明し、あいさつした。その後も芸人を軽やかにイジり、硬軟織り交ぜた司会で会見を終えた。
2018/11/16