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新垣結衣×松田龍平『けもなれ』第6話10.0% 初回以来の2桁回復

 女優の新垣結衣と俳優の松田龍平がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『獣になれない私たち』(毎週水曜 後10:00)第6話が14日放送され、平均視聴率が10.0%だったことが15日わかった。初回11.5%以来の2桁回復を果たした。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

水曜ドラマ『獣になれない私たち』第6話視聴率は10.0% (C)日本テレビ

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 同ドラマは『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などを手がけた脚本・野木亜紀子氏による、本音と本能にフタをして生きる、大人たちのラブ(かもしれない)ストーリー。新垣が「常に笑顔」で「仕事は完璧」、誰からも愛されているオンナだが周りに気を遣いまくりな新海晶、松田は「世渡り上手」だが実は毒舌な敏腕会計士・根元恒星を演じている。

 物語も後半に突入し、なかなか大きく揺れ動かない人間関係にも徐々に変化が。元カノ・朱里(黒木華)を家に住まわせていた晶の恋人・京谷(田中圭)は自ら家を出ることを決意。しかし晶と恒星の路上でのキスを目撃してしまう。一方、恒星は“都合のいい関係”だった呉羽(菊地凛子)の夫・橘カイジと呉羽の結婚についての「不穏なうわさ」を聞いてしまう。2人の偽装結婚を疑う恒星だったが、晶と恒星は呉羽のある秘密を知ることとなる。

■第7話あらすじ
恒星が封筒に入った大量の現金を持っているのを目撃してしまい、とまどう晶。恒星は「この金で粉飾決算に加担するように脅迫されていて、やむを得ない事情で抜け出せない」と話すものの、その告白を真剣に聞く晶に「…という映画の話」と言って話を変えてしまう。

社長の九十九(山内圭哉)の発案で、録音機能付き監視カメラがついたツクモクリエイトジャパン 。その息苦しさと緊張感に松任谷(伊藤沙莉)も上野(犬飼貴丈)もバテ気味…。強引な社長のやり方に会社全体の空気が停滞していることを晶と佐久間(近藤公園)は心配する。

一方、寝たきり状態だった京谷の父の容態が悪くなり、病院にいれるかどうかで千春(田中美佐子)と家族の間はもめていた。京谷とケンカしたままでそんな状況をしらない晶は、千春と連絡がつかないことを心配しながら夜遅くに帰宅。すると、アパートのドアの前でなぜか眠り込んでいる朱里(黒木華)を見つけ…。

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