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スター・ウォーズ映画『ローグ・ワン』の前日譚、Disney+で配信へ

 2016年12月に公開された映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で、メインキャラクター、キャシアン・アンドーを主人公としたスピンオフシリーズの企画が進んでいる。来年、ディズニーが新たに始めるストリーミングサービス「Disney+」向けのコンテンツで、物語は『ローグ・ワン』の前日譚。キャシアン役にはディエゴ・ルナが続投する。

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』キャシアンを演じたディエゴ・ルナ (C)ORICON NewS inc.

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』キャシアンを演じたディエゴ・ルナ (C)ORICON NewS inc.

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 ディエゴ・ルナも「スター・ウォーズの世界に戻ってこられることは私にとってとても特別なこと。キャラクターをもっと深掘りするチャンスを、配信ドラマシリーズという新しい形で与えてもらえて光栄です」とコメントを寄せた。

 もとになる、ギャレス・エドワーズ監督による『ローグ・ワン』は、『スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望』(ジョージ・ルーカス監督、1977年)のオープニングにつづられた一文、「戦闘のさなか、反乱軍のスパイは、帝国の究極兵器『デス・スター』の秘密の設計図を盗むことに成功した」を掘り下げた物語。

 デス・スター設計図の強奪に挑んだ「ローグ・ワン」メンバーに加わったキャシアンは、もともと共和国の再建のため、帝国軍との戦いを決意し、反乱軍に参加。帝国軍が開発したエンフォーサー・ドロイド(監視用ロボット)のK-2SOを再プログラミングして相棒にし、反乱軍の情報将校としてスパイ活動をしていた。

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