スポーツ庁は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運の高まりに合わせ、ビル・ゲイツ氏が共同議長を務める「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」とパートナーシップを結んだことを9日、都内で行われた会見で発表した。 スポーツ庁が取り組む『スポーツ SDGs』の一環として、来年より新プロジェクト『Our Global Goals』を始動する。国内外のアスリートをSDGs(持続可能な開発目標)達成を目指すアンバサダーに起用し、ゲイツ財団はアンバサダーがNGOと連携して実施するさまざまなプロジェクトに資金と専門知識を提供していく。
2018/11/09