女優の桐谷美玲（28）が7日、東京・表参道ヒルズで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席。7月に俳優の三浦翔平（30）と結婚した桐谷は、今年のクリスマスの過ごし方について聞かれると「本当にまだ何も考えていなくて。仕事か、仕事じゃないのかわからない。でも、楽しくすごせればいいと思っています」と笑顔を振りまいた。

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　印象に残っているクリスマスの思い出は「実家がクリスマスといえば、母がクリスマスツリーを飾ったりしていました。チキンが出たり、ケーキを作ったり毎年する家庭で、家族とワイワイした思い出があります」とにっこり。

　また、今年もあと2ヶ月を切り「新たなスタートの年だったのかなと。プライベートでも結婚という変革がありましたし、お仕事も色々と挑戦した部分もあった。ステップを登ったのかなと思います」と振り返り「来年は30歳になる年になるのですが、マイペースにやっていくと思います。そこは変わらないかな」と伝えた。

　また、点灯式が行われた表参道ヒルズはプライベートでも来るそうで「どんなイルミネーションになるのだろうと楽しみにしています」と明かし「（イルミネーションが）本当にきれい。オーロラを生で見たことがないので、本物を見たいと思いましたし、東京でこんなオーロラを見られて得した気分です」とアピールした。

　同イルミネーションは「都会に出現するオーロラ」がテーマで、吹き抜け大階段に約6000本のアイシクル（つらら）からなる「光のカーテン」が登場。高さ7メートルのクリスマスツリーへ20分に1回の特別演出もあり、観客を原則的な空間に誘い込む。きょう7日から12月25日まで実施される。