伝説のバラエティー『進ぬ!電波少年』(1998〜2002年放送)の人気企画「電波少年的懸賞生活」で、1998年より1年3ヶ月にわたって懸賞に応募し続けてきた芸人・なすびが、12日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな
合体3時間SP』(後7:00〜9:48)にスペシャルゲストとして出演し、20年ぶりに懸賞応募に挑戦した。『10万円でできるかな』のレギュラー、サンドウィッチマン&Kis-My-Ft2となすびで懸賞に応募すること、計1万通。大量当選を目指した。
10万円で人はどれだけのことができるのか――その可能性をサンドウィッチマンとKis-My-Ft2が調査、検証していく実験バラエティー『10万円でできるかな』(毎週火曜 深0:20〜0:50放送※一部地域を除く)。7月に放送されたゴールデンSP第1弾では、サンド&キスマイ&綾野剛がそれぞれ10万円分の宝くじを購入。
キスマイの二階堂高嗣が番組史上最高額となる116万4100円の高額当せんを果たし、世間を騒がせた。
『10万円でできるかな』にとって、2度目のゴールデンSPとなる今回は、懸賞で当選した賞品の合計金額の高さを競う。今回は10人で7ジャンル、計1万通の懸賞に応募。応募者名は、番組の企画と分からないようサンド&キスマイが「万田一郎」「二郎」…「九郎」、そしてゲストは「那須十郎」で挑戦した。
そして今回、ウナギや果実などの高級食材、当選者1名のレア賞品、最新家電、さらには金券など、オイシイ賞品を大量に当てるという快挙を果たすことに。キスマイからも「僕は今回初めて懸賞に挑戦させていただきましたけど、実際に自分でやると、さらにドキドキしました」(藤ヶ谷太輔)、「もう1回懸賞に挑戦したいなっていう気持ちになりました」(玉森裕太)、「これからも懸賞を続けていきたいです」(二階堂)といったコメントが飛び出したほど、懸賞にハマるメンバーが続出する“熱い戦い”を繰り広げた。
富澤たけし(サンドウィッチマン)が「なかなかエライことになっています! 『えっ!? そんなことある!?』っていうようなことが起きたので、皆さん、ぜひ見た方がいいですよ」と呼びかければ、北山宏光(キスマイ)も「“めっちゃ持ってる人”がいたんです。もう、まさかの結果でしたね!」と目を丸くする今回のゴールデンSP。その驚愕の展開はもちろん、当選を狙うための(秘)テクニックも紹介していく。
「懸賞生活」を見ていたというレギュラー陣は、20年ぶりにバラエティー番組に登場した“懸賞レジェンド”に大興奮! 宮田俊哉(キスマイ)も「なすびさんが服を着ている姿を初めて見ました!」と、文字通りレアな登場に大喜びだった。
満を持して登場したなすびには、服を着ている以外にも、何やら異変が。なんでも「『電波少年』がつらすぎて、今回の出演も最初は断った。懸賞をもう1回やるくらいならエベレストに100回登る!」と言い切るほど、トラウマになっていたそうで、番組内でも応募ハガキを書こうとするや手が震えだすという、これまた“まさかの事態”が発生。伊達みきお(サンドウィッチマン)も「(なすびさんの)懸賞の技もいろいろあるかと思ったら、意外と何もなかったですね(笑)」と、ちょっぴり拍子抜けするほど。なすびはトラウマを乗り越え、懸賞レジェンドの名にふさわしい成績を残すことができるのか!?
■Kis-My-Ft2メンバーのコメント
【北山宏光】今回の懸賞を通して、サンドさんも持ってるなって感じました。キスマイのメンバーに関しては、“持ってる人”と“持ってない人”の落差が激しかったんですけど、そんな中でも“めっちゃ持ってる人”がいたんです。もう、まさかの結果でしたね! あと今回、今はリツイートすることで応募できるネット懸賞もあることを知って、ビックリしましたね。ちなみに、この中で一番不運だと思う人は千賀。すぐ風邪を引くんですよ。キスマイの風邪はいつも、千賀から始まるんです(苦笑)。
【藤ヶ谷太輔】以前、メンバーがこの番組で懸賞に応募する姿をVTRで見ては、なんだかドキドキしていたんです。僕は今回初めて懸賞に挑戦させていただいたんですけど、実際に自分でやると、さらにドキドキしました。番組を見てくださる方にもその臨場感がすごく伝わるんじゃないかなって思います。僕もハズレくじを引く確率の高さを考えると、ある意味“すごく持ってる人間”だと思うんですけど(笑)、今回はどうなることやら…。とにもかくにも、ぜひ番組を見ていただきたいです。
【玉森裕太】収録、すごく楽しかったです。理由は言えないですけど(笑)、もう1回懸賞に挑戦したいなっていう気持ちになりました。自分を熱くさせてくれた企画だったので、その熱を視聴者の皆さんにも届けられたらいいなって思います。これまでいろいろな企画をやってきましたが、僕らキスマイにはNGはないので、これからも10万円でできること何でもやっていきたいです!
【横尾渉】懸賞がこんなに楽しいとは思っていませんでした。番組を見てくれる方も楽しんで、真似してくれたらいいなって思います。僕は懸賞の主催者にインパクトを与えるため、やたら名前を大きく書こうと心掛けて、応募ハガキを書いていました。実はそのとき、久しぶりに字を書いたなって思ったんですよ。ご家庭でも、お子さんにハガキを書く勉強をさせる目的を兼ねて、懸賞に応募してみたらいいんじゃないかなって思いました。
【千賀健永】例えばハガキで応募する懸賞にしても、ただ必要事項を書くだけじゃなくて、皆さんそれぞれ工夫してらっしゃるんですよね。大量の応募ハガキを書いている最中はつらいですけど(笑)、一生懸命作ったものを評価していただいて、当選できたときは本当にうれしい! 普通に物を買ったときよりも、何倍もの喜びがあるので、もっともっと懸賞ハガキの技術を磨きたいなって思いました。
【二階堂高嗣】僕も懸賞は初めてだったんですけど、シンプルに「視聴者としてテレビで見たいな。そうしたら、ものすごく楽しいだろうな」って思いながら収録していました。応募ハガキのデコレーションにも、各メンバーの個性が出ていて、面白かったです。絵心が全然ない人もいましたしね(笑)。単純に欲しいものを買うよりも、懸賞で当てた方が喜びも大きいですし、これからも懸賞を続けていきたいです。
【宮田俊哉】実は先月、完全なプライベートで懸賞を当てたんですよ。お店で牛丼を食べたときに“水樹奈々さんのコラボどんぶり”という懸賞があったので、どうしても欲しくて応募しまくったら、当たったんです。正直、それでもう運を使い果たしただろうなって思いながら、今回の懸賞企画に挑んだんですけど、まさかの結果で…あっ! すいません、これ以上は言えません(笑)。次に10万円で何かやるとしたら、1食10万円の超高級ディナーを食べたいです(笑)。
合体3時間SP』(後7:00〜9:48)にスペシャルゲストとして出演し、20年ぶりに懸賞応募に挑戦した。『10万円でできるかな』のレギュラー、サンドウィッチマン&Kis-My-Ft2となすびで懸賞に応募すること、計1万通。大量当選を目指した。
10万円で人はどれだけのことができるのか――その可能性をサンドウィッチマンとKis-My-Ft2が調査、検証していく実験バラエティー『10万円でできるかな』(毎週火曜 深0:20〜0:50放送※一部地域を除く)。7月に放送されたゴールデンSP第1弾では、サンド&キスマイ&綾野剛がそれぞれ10万円分の宝くじを購入。
キスマイの二階堂高嗣が番組史上最高額となる116万4100円の高額当せんを果たし、世間を騒がせた。
『10万円でできるかな』にとって、2度目のゴールデンSPとなる今回は、懸賞で当選した賞品の合計金額の高さを競う。今回は10人で7ジャンル、計1万通の懸賞に応募。応募者名は、番組の企画と分からないようサンド&キスマイが「万田一郎」「二郎」…「九郎」、そしてゲストは「那須十郎」で挑戦した。
そして今回、ウナギや果実などの高級食材、当選者1名のレア賞品、最新家電、さらには金券など、オイシイ賞品を大量に当てるという快挙を果たすことに。キスマイからも「僕は今回初めて懸賞に挑戦させていただきましたけど、実際に自分でやると、さらにドキドキしました」(藤ヶ谷太輔)、「もう1回懸賞に挑戦したいなっていう気持ちになりました」(玉森裕太)、「これからも懸賞を続けていきたいです」(二階堂)といったコメントが飛び出したほど、懸賞にハマるメンバーが続出する“熱い戦い”を繰り広げた。
富澤たけし(サンドウィッチマン)が「なかなかエライことになっています! 『えっ!? そんなことある!?』っていうようなことが起きたので、皆さん、ぜひ見た方がいいですよ」と呼びかければ、北山宏光(キスマイ)も「“めっちゃ持ってる人”がいたんです。もう、まさかの結果でしたね!」と目を丸くする今回のゴールデンSP。その驚愕の展開はもちろん、当選を狙うための(秘)テクニックも紹介していく。
「懸賞生活」を見ていたというレギュラー陣は、20年ぶりにバラエティー番組に登場した“懸賞レジェンド”に大興奮! 宮田俊哉(キスマイ)も「なすびさんが服を着ている姿を初めて見ました!」と、文字通りレアな登場に大喜びだった。
満を持して登場したなすびには、服を着ている以外にも、何やら異変が。なんでも「『電波少年』がつらすぎて、今回の出演も最初は断った。懸賞をもう1回やるくらいならエベレストに100回登る!」と言い切るほど、トラウマになっていたそうで、番組内でも応募ハガキを書こうとするや手が震えだすという、これまた“まさかの事態”が発生。伊達みきお(サンドウィッチマン)も「(なすびさんの)懸賞の技もいろいろあるかと思ったら、意外と何もなかったですね(笑)」と、ちょっぴり拍子抜けするほど。なすびはトラウマを乗り越え、懸賞レジェンドの名にふさわしい成績を残すことができるのか!?
■Kis-My-Ft2メンバーのコメント
【北山宏光】今回の懸賞を通して、サンドさんも持ってるなって感じました。キスマイのメンバーに関しては、“持ってる人”と“持ってない人”の落差が激しかったんですけど、そんな中でも“めっちゃ持ってる人”がいたんです。もう、まさかの結果でしたね! あと今回、今はリツイートすることで応募できるネット懸賞もあることを知って、ビックリしましたね。ちなみに、この中で一番不運だと思う人は千賀。すぐ風邪を引くんですよ。キスマイの風邪はいつも、千賀から始まるんです(苦笑)。
【藤ヶ谷太輔】以前、メンバーがこの番組で懸賞に応募する姿をVTRで見ては、なんだかドキドキしていたんです。僕は今回初めて懸賞に挑戦させていただいたんですけど、実際に自分でやると、さらにドキドキしました。番組を見てくださる方にもその臨場感がすごく伝わるんじゃないかなって思います。僕もハズレくじを引く確率の高さを考えると、ある意味“すごく持ってる人間”だと思うんですけど(笑)、今回はどうなることやら…。とにもかくにも、ぜひ番組を見ていただきたいです。
【玉森裕太】収録、すごく楽しかったです。理由は言えないですけど(笑)、もう1回懸賞に挑戦したいなっていう気持ちになりました。自分を熱くさせてくれた企画だったので、その熱を視聴者の皆さんにも届けられたらいいなって思います。これまでいろいろな企画をやってきましたが、僕らキスマイにはNGはないので、これからも10万円でできること何でもやっていきたいです!
【横尾渉】懸賞がこんなに楽しいとは思っていませんでした。番組を見てくれる方も楽しんで、真似してくれたらいいなって思います。僕は懸賞の主催者にインパクトを与えるため、やたら名前を大きく書こうと心掛けて、応募ハガキを書いていました。実はそのとき、久しぶりに字を書いたなって思ったんですよ。ご家庭でも、お子さんにハガキを書く勉強をさせる目的を兼ねて、懸賞に応募してみたらいいんじゃないかなって思いました。
【千賀健永】例えばハガキで応募する懸賞にしても、ただ必要事項を書くだけじゃなくて、皆さんそれぞれ工夫してらっしゃるんですよね。大量の応募ハガキを書いている最中はつらいですけど(笑)、一生懸命作ったものを評価していただいて、当選できたときは本当にうれしい! 普通に物を買ったときよりも、何倍もの喜びがあるので、もっともっと懸賞ハガキの技術を磨きたいなって思いました。
【二階堂高嗣】僕も懸賞は初めてだったんですけど、シンプルに「視聴者としてテレビで見たいな。そうしたら、ものすごく楽しいだろうな」って思いながら収録していました。応募ハガキのデコレーションにも、各メンバーの個性が出ていて、面白かったです。絵心が全然ない人もいましたしね(笑)。単純に欲しいものを買うよりも、懸賞で当てた方が喜びも大きいですし、これからも懸賞を続けていきたいです。
【宮田俊哉】実は先月、完全なプライベートで懸賞を当てたんですよ。お店で牛丼を食べたときに“水樹奈々さんのコラボどんぶり”という懸賞があったので、どうしても欲しくて応募しまくったら、当たったんです。正直、それでもう運を使い果たしただろうなって思いながら、今回の懸賞企画に挑んだんですけど、まさかの結果で…あっ! すいません、これ以上は言えません(笑)。次に10万円で何かやるとしたら、1食10万円の超高級ディナーを食べたいです(笑)。

2018/11/06