大河ドラマ『西郷どん』(NHK)にも出演中の柏木由紀(AKB48/NGT48)が、俳優の伊藤健太郎と、連続ドラマ『この恋はツミなのか?』(全4話)でダブル主演を務めることが明らかになった。MBS/TBSドラマイズムで12月より放送される。柏木は5年ぶりのソロ楽曲で自身初となるオープニングテーマ(タイトル未定)も担当する。 柏木が演じるのは、童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(こまだ・たえ)、32歳。伊藤が演じるのは恋愛経験なしでコミュ障気味の冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(こひなた・たいが)、24歳。プロの将棋界を舞台に、冴えない童貞サラリーマンと年上女流棋士の“ツミ”気味の格差恋愛ストーリー。6月にコミックスが刊行されたばかりの鳥島灰人氏の同名漫画が原作。異例のスピードでドラマ化が実現した。