俳優・哀川翔を父に持つ女優の福地桃子(21)が30日、都内で開催中の第31回東京国際映画祭(TIFF)内で行われた『あまのがわ』舞台あいさつに登壇。自身初の映画主演作の晴れ舞台に初々しくあいさつした。
心を閉ざした主人公の女子高生・史織を演じる福地は「ふつうの女子高校生の感じる葛藤や日常でのささいな問題、家族でのコミュニケーショントラブル、問題にあえてテーマをあてて考える時間が多かった。普段は考えないようなことをたくさん教えていただきました」と回顧。劇中に登場するロボットを大事そうに抱えると「心を閉ざしてしまった史織に、心の拠り所を与える存在です」と紹介した。
史織の母親を演じた生田智子から「ももちゃんの初主演に携わることができて、うれしいです。映像を見た時に、物語とももちゃんの頑張りに感動して、本当に母親の気持ちになりました」と労われると、福地は満面の笑み。「みなさんも、この映画を見て、当たり前の生活を振り返る瞬間がどこかあればうれしいなと思っています」と呼びかけていた。
舞台あいさつにはそのほか、吉満寛人、住岡梨奈、渡邉幸愛、園田あいか、古新舜監督も登壇。同作は来年2月より全国順次公開となっている。
心を閉ざした主人公の女子高生・史織を演じる福地は「ふつうの女子高校生の感じる葛藤や日常でのささいな問題、家族でのコミュニケーショントラブル、問題にあえてテーマをあてて考える時間が多かった。普段は考えないようなことをたくさん教えていただきました」と回顧。劇中に登場するロボットを大事そうに抱えると「心を閉ざしてしまった史織に、心の拠り所を与える存在です」と紹介した。
史織の母親を演じた生田智子から「ももちゃんの初主演に携わることができて、うれしいです。映像を見た時に、物語とももちゃんの頑張りに感動して、本当に母親の気持ちになりました」と労われると、福地は満面の笑み。「みなさんも、この映画を見て、当たり前の生活を振り返る瞬間がどこかあればうれしいなと思っています」と呼びかけていた。
舞台あいさつにはそのほか、吉満寛人、住岡梨奈、渡邉幸愛、園田あいか、古新舜監督も登壇。同作は来年2月より全国順次公開となっている。
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2018/10/30