俳優の杉本哲太(53)が、11月3日放送の日本テレビ系連続ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課』(毎週土曜 後10:00)の第4話にゲスト出演することがわかった。決して人を傷つけず、特殊なカミソリで被害者のポケットを一瞬で断ち切り、財布を盗む高度な技術を持つ伝説の史上最高のスリ・大文銀次、通称“機械屋銀次”を演じる。
同ドラマは、Sexy Zone・中島健人演じる新米落ちこぼれ刑事・斑目勉と、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉という立場も世代も違う2人がバディを組み、時に協力し合い、時に反目しながら数々の難事件と難敵に挑んでいく痛快クライムエンターテインメント。今年の24時間テレビ41ドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」で、父と息子として共演した杉本と中島が、今回のドラマでは泥棒と刑事という関係で対峙する。
今回のゲスト出演にあたって、杉本は「エンケン(遠藤の愛称)さんと約31年ぶりにドラマで共演させていただきました。しかも今回の中島監督が、チーフ助監督だった時の作品です。縁ですね。中島くんとは、今年の夏、24時間ドラマで親子を演じた以来ですけど、息子の時とは顔が変わって、すっかり刑事の顔になっていて驚きました」とコメント。「また、僕の役者人生初の“スリ”を演じました。最近、僕は追う側の人間の役が多かったものですから、純粋に追われる側の泥棒役は新鮮で楽しかったです」と手応えをにじませた。
自身の役どころについては「今回、伝説の史上最高のスリ“機械屋・銀次”という、スリの役を演じたのですが、最初、監督から『不器用な哲太ちゃんだ』と言われてしまったぐらい、スリに必要な手の動きがうまくできなかったです」と自虐を交えながらも「不思議なもので撮影中にだんだんスリの技術が上達しました! いらない技術ですけど(笑)。その辺も楽しんで下さい!」とアピールした。
また、女性専門のスリ集団、通称“茨城くのいち”のメンバーとして、日本を代表する女子プロレスラーのジャガー横田が出演。「プロレスラーとしても悪役だったので、悪役が好きです(笑)。中島健人さんとは、実は、6〜7年ぶりの再会でした。非常に好青年ですね! いつも明るいし、2枚目だし。撮影現場は、チーム一丸となっていて、とても楽しかったです」との感想を語っていた。
同ドラマは、Sexy Zone・中島健人演じる新米落ちこぼれ刑事・斑目勉と、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉という立場も世代も違う2人がバディを組み、時に協力し合い、時に反目しながら数々の難事件と難敵に挑んでいく痛快クライムエンターテインメント。今年の24時間テレビ41ドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」で、父と息子として共演した杉本と中島が、今回のドラマでは泥棒と刑事という関係で対峙する。
今回のゲスト出演にあたって、杉本は「エンケン(遠藤の愛称)さんと約31年ぶりにドラマで共演させていただきました。しかも今回の中島監督が、チーフ助監督だった時の作品です。縁ですね。中島くんとは、今年の夏、24時間ドラマで親子を演じた以来ですけど、息子の時とは顔が変わって、すっかり刑事の顔になっていて驚きました」とコメント。「また、僕の役者人生初の“スリ”を演じました。最近、僕は追う側の人間の役が多かったものですから、純粋に追われる側の泥棒役は新鮮で楽しかったです」と手応えをにじませた。
自身の役どころについては「今回、伝説の史上最高のスリ“機械屋・銀次”という、スリの役を演じたのですが、最初、監督から『不器用な哲太ちゃんだ』と言われてしまったぐらい、スリに必要な手の動きがうまくできなかったです」と自虐を交えながらも「不思議なもので撮影中にだんだんスリの技術が上達しました! いらない技術ですけど(笑)。その辺も楽しんで下さい!」とアピールした。
また、女性専門のスリ集団、通称“茨城くのいち”のメンバーとして、日本を代表する女子プロレスラーのジャガー横田が出演。「プロレスラーとしても悪役だったので、悪役が好きです(笑)。中島健人さんとは、実は、6〜7年ぶりの再会でした。非常に好青年ですね! いつも明るいし、2枚目だし。撮影現場は、チーム一丸となっていて、とても楽しかったです」との感想を語っていた。
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2018/10/27