女優の原日出子(58)と木竜麻生(24)が28日、都内で行われた映画『鈴木家の嘘』ワールドプレミア舞台あいさつに出席した。
木竜は俳優の岸部一徳、加瀬亮、岸本加世子という豪華俳優陣に囲まれて「初めて現場に入った時はすごく緊張していたのですが、その緊張をなくしてくれるくらいみなさんが大きく包んでくれました」と共演者のフォローに感謝の気持ちを伝え「ずっと幸せな時間を過ごさせていただいて、安心して作品や監督、自分、みなさんと向き合うことが少しはできたのかなと思います」と振り返った。
同作は、突然訪れた長男の死によって巻き起こる家族の混乱と再会を、ユーモアを交えつつ温かく描かれた物語で、野尻克己監督の劇場映画初監督デビュー作品。鈴木家の家長である父・幸男を岸部、母・悠子を原、ひきこもりの長男・浩一を加瀬、長女・富美を木竜が演じる。
現場では原と本当の親子のように接してもらったそうで「私が撮影で吹き出物を作ってしまったのですが、その時に原さんが自分が飲んだり食べているサプリを『これがいいんだよ』と渡してくれたり、果物を切って持ってきてくださったり、お母さんみたいに接していただきました」とエピソードを話し笑顔で再び感謝。
これを聞いた原は「(木竜は)うちの次女と同い歳で同じ日に生まれた子なんです。運命を感じました」と驚いたことを明かした。
木竜は俳優の岸部一徳、加瀬亮、岸本加世子という豪華俳優陣に囲まれて「初めて現場に入った時はすごく緊張していたのですが、その緊張をなくしてくれるくらいみなさんが大きく包んでくれました」と共演者のフォローに感謝の気持ちを伝え「ずっと幸せな時間を過ごさせていただいて、安心して作品や監督、自分、みなさんと向き合うことが少しはできたのかなと思います」と振り返った。
同作は、突然訪れた長男の死によって巻き起こる家族の混乱と再会を、ユーモアを交えつつ温かく描かれた物語で、野尻克己監督の劇場映画初監督デビュー作品。鈴木家の家長である父・幸男を岸部、母・悠子を原、ひきこもりの長男・浩一を加瀬、長女・富美を木竜が演じる。
現場では原と本当の親子のように接してもらったそうで「私が撮影で吹き出物を作ってしまったのですが、その時に原さんが自分が飲んだり食べているサプリを『これがいいんだよ』と渡してくれたり、果物を切って持ってきてくださったり、お母さんみたいに接していただきました」とエピソードを話し笑顔で再び感謝。
これを聞いた原は「(木竜は)うちの次女と同い歳で同じ日に生まれた子なんです。運命を感じました」と驚いたことを明かした。
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2018/10/28