アニメ&ゲーム カテゴリ
  • ホーム
  • 芸能
  • 杉咲花、平野紫耀、中川大志が明かす『花晴れ』撮影終了後の涙

杉咲花、平野紫耀、中川大志が明かす『花晴れ』撮影終了後の涙

 女子中高生を夢中にさせたあの花男シリーズから10年。新世代キャラクターたちによる“もうひとつの花男”が、女性層から絶大な支持を受けるTBS火曜ドラマ枠にて『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』として放送され、今年のドラマシーンを大いに賑わせた。そんな同作のDVD&ブルーレイ(本日発売)には、杉咲花平野紫耀中川大志による第1話のビジュアルコメンタリーを収録。お互いへの率直な想いや撮影裏話などの制作秘話、涙が止まらなかったというクランクアップまで、撮影終了直後の3人が興奮冷めやらぬままに語り合っている。

■撮影現場そのままの関係性で臨んだコメンタリー収録

 同作は、F4が卒業してから10年後の落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代キャラクターたちが巻き起こす出来事を、「自分らしく生きる」ことをテーマに描いた痛快青春ラブコメディー。

 主人公の江戸川音を演じ、連続ドラマ初主演となった杉咲花、音に深く関わる神楽木グループ御曹司・神楽木晴役のKing & Prince平野紫耀、音の婚約者で英徳学園を猛追するライバル校・桃乃園学院で生徒会長を務める馳天馬役の中川大志。そんなメインキャスト3人が、4ヶ月におよぶ撮影が終わり、まさにクランクアップした直後に役衣装で集結し、ビジュアルコメンタリー収録に臨んだ。

 進行を担当するのは杉咲。平野と中川は、恥ずかしがる杉咲を茶化しながらもしっかりフォロー。撮影現場そのままのチームワークの良さを感じさせる雰囲気のなか、第1話がスタートした。

 まず3人が語りあったのは、ドラマ序盤の撮影について。3ヶ月ほど前のことだが、「花ちゃん若くない?」(中川)「天馬はバブいよね」(平野)と見た目のジャブを入れつつ、「ついさっき撮影が終わったばかり。今観るともう泣きそう」(中川)「ホントに泣きそうだよ。4ヶ月撮ってたけど、ついこの前のことのようだよね」(平野)「でも、3人で観るの初めてだからうれしい」(杉咲)と懐かしそうに振り返る。

 意外にもクランクインの頃はお互いに緊張していたことを明かした3人だが、4ヶ月の撮影を経た今は息もピッタリ。平野が撮入当初を「ガチガチだった。“庶民刈り”をするのが申し訳ないくらい。けど、後半になるに連れて、心地よくなっていったけど(笑)」と話しながら徐々にテンションが上がってくると、冗談も飛び交い始める。中川はあるシーンで「これCGだ……(笑)」。すると平野が「やめなさい!」とたしなめる場面も見られた。

■もし女性だったら、晴と天馬のどちらがタイプ?

 撮影エピソードなどのトークですっかり盛り上がる3人のテンションが一段と上がったのが、道明寺司(松本潤)の登場シーン。同シーンに差し掛かると、それまでガヤガヤと語りあっていた3人がピタっと静かになり画面に集中。「くるよくるよ」「きたーー!」「サングラスぽーい!」「ヤバイ!超かっこいい!」「こんな派手なジャケット似合う人、道明寺さんしかいない。正面から顔を映して!」と3人ともに大興奮。平野と中川は「道明寺から晴へと画面が変わるときに時代が移ったことが示されているよね」と前作から今作への男同士の想いを語り合った。

 そして、トークは、晴と天馬という対称的な2人のキャラクターのどちらがタイプかへ。男性2人は女性の立場だったらとして、中川は「いち視聴者としては、晴派だった」と答えると、平野は「彼氏にするなら天馬。リードしてもらいたいから。友だちとしてだったら晴はすごく楽しくていいよね」。すると中川が「結婚するなら天馬。付き合うなら晴」と言い換えると、平野は「そういう欲張りな女性いる!(笑)」。

 杉咲は「そういう女性は多いよ。私のまわりの女性もみんなそう言っている(笑)。私は、最初は晴派だったんですよ。天馬くんは完璧すぎて、かなわないなって思っちゃう。晴はダメな部分もあるけど、そこは許しちゃう。憎めないし。でも、回が進むごとに天馬くんの人間らしさが出てきて、自分と同じところがあるんだなってわかったら……やっぱりどっちも選べない(笑)」と1人の女性としての複雑な心境を赤裸々に語った。

■こんなにみんなが泣いた現場はほかにない

 ドラマを観ながら話はどんどん膨らみ、会話が白熱していく3人。そのほかにも、杉咲の肉で晴を殴るシーンや妄想シーンで歌唱することになった撮影秘話、平野の原作に寄せて5キロ体重落としたエピソードやヘソに入れて装着したパッドの裏話、甘噛み王子と呼ばれた理由、中川が撮影合間のC5メンバーの仲の良い様子を羨ましがっていたことなど、撮影現場での貴重な情報が次々と明かされた。

 そうこうしているうちに、あっという間に第1話を観終わると、平野はスタッフへ「第2話も観ていいですか?もっと2人と話したいし、続きが気になる」、中川は「いろいろ思い出したね〜。ドラマが終わっちゃったって実感した」と名残惜しそうにぽつり。

 平野は「すごくきつかったけど、すごく楽しかった。クランクアップのとき、絶対に泣かないって思ってたのに、泣いちゃったからね」と振り返ると、杉咲は「(平野は)ラストシーンのテストが終わって本番に入るときから泣いてたよ」と突っ込む。すると中川も「モニターで観てたけど、泣いてたね」と同意して笑顔を向ける。平野は恥ずかしそうに「あれはモノローグが悪いよ。感動的すぎて」。中川は「スタッフさんも含めて、こんなにみんなが泣いた現場はほかにない。青春でしたね」。平野は「素敵な現場だった」。杉咲は「終わりたくないね」としみじみと語り合った。

 最後は、“花晴れ衣装”がこのビジュアルコメンタリーで着納めになった3人からの本当にラストとなる熱いメッセージ。ドラマを何度も観返したくなるような3人の心のこもった言葉で締めくくられた。3人の素の人間性が現れた撮影裏の想いやエピソードトークを聴いてから本編を観ると、また違った観え方になってくるに違いない。本編とともに必見のコメンタリーになっている。



提供元:CONFIDENCE

【最新号】コンフィデンス 2018年11月19日号 詳細はコチラ バックナンバー 一覧

最新号コンフィデンス2018年11月19日号

<COVER STORY>
アレキサンダー・デニュー氏(MIDEM CEO)
「世界の音楽市場が回復し始め、
新しい音楽経済圏が生まれている」

<SPECIAL ISSUE>
月間マーケットレポート10月度
年末商戦間近、好調分野&ジャンルを探る

お問い合わせ

オリコントピックス