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『相棒season17』初回視聴率17.1% 4代目になって初の全話平均超え

 俳優の水谷豊反町隆史のコンビで4年目を迎えたテレビ朝日系ドラマ『相棒season17』(毎週水曜 後9:00)が17日にスタート。第1話「ボディ」(後9:00〜10:24※30分拡大スペシャル)の番組平均視聴率は17.1%と、10月スタートの民放連続ドラマの初回としては、1番の高視聴率。反町が“相棒”になった『season14』(2015年)以降、初回は15%台で全話平均を下回っていたのだが、4年目にして初めて全話平均16.2%(全306話)を上回った(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 “異例の4年目”を迎えた杉下右京(水谷)×冠城亘(反町)の特命係に、“3人目の男”青木年男(浅利陽介)が加わり、新たなスタートを切った『相棒』。一方で、先月27日に、プレシーズンから出演していた、大木長十郎役の俳優・志水正義さん(享年60)が亡くなるという悲しい知らせもあった。その大木刑事がいつも通り、小松刑事(久保田龍吉)と特命係をのぞき込む姿がたびたび映り、SNS上で故人を偲ぶ声が多数みられた。

 今回の第1話は、3人目の相棒、志水さん追悼のほかにも話題がてんこ盛りだった。資産家一族の完全犯罪に特命係が挑むストーリーの中で、柄本明演じる国家公安委員長の政治家・鑓鞍兵衛(やりくら・ひょうえ)という新キャラクターの登場(モスキート音が聴こえる地獄耳)、出初式のようなオープニング映像(2人ではしごをのぼる)、そして、警察庁長官官房付・甲斐峯秋(石坂浩二)の「出来の悪い子ほどかわいいい」というせりふのあとに、3代目の相棒でもあった甲斐享(成宮寛貴)の回想映像が流れるというサプライズも。

 終盤には、サブタイトルに「ボディ」とあるように、殺人の証拠となる“遺体”を探して、右京のクビをかけて家宅捜索が行われ、離れ家1軒ぶち壊すという大胆な展開と、『大改造!!劇的ビフォーアフター』を彷彿とさせる迫力のある映像に度肝を抜かれた視聴者も多かったよう。

 最高視聴率18.2%をマークしたのも、この右京が自らクビをかけて捜査令状をとり、疑惑の邸宅を重機で大胆に破壊しつくすシーンで、午後10時18分〜10時21分まで4分間にわたって続いた。

 ラストには推理を外した右京に対して、「猿も木から落ちる」(青木)、「河童の川流れ」(大木)、「天狗の飛び損ない」(小松)、「釈迦も経の読み違い」(角田)、「弘法も筆の誤り」(大木)などと、ことわざを言い合うほっこりシーンも。事件は解決に至らず、24日放送の第2話「ボディ〜二重の罠〜」(後9:00〜10:09※拡大スペシャル)に続く。

■視聴率に見る『相棒』 初回|最高
相棒プレシーズン(2000/06/03〜01/11/10)全3話:19.0%|22.0%(※土曜ワイド劇場枠)
相棒1(02/10/09〜02/12/25)全12話:13.3%|16.3%
相棒2(03/10/08〜04/03/17)全21話:13.1%|17.0%
相棒3(04/10/13〜05/03/23)全19話:13.2%|15.2%
相棒4(05/10/12〜06/03/15)全21話:14.8%|17.7%
相棒5(06/10/11〜07/03/14)全20話:16.0%|18.6%
相棒6(07/10/24〜08/03/19)全19話:16.1%|18.3%
相棒7(08/10/22〜09/03/18)全19話:18.1%|21.7%
相棒8(09/10/14〜10/03/10)全19話:17.9%|20.4%
相棒9(10/10/20〜11/03/09)全18話: 20.3%|23.7%
相棒10(11/10/19〜12/03/21)全19話:16.6%|20.5%
相棒11(12/10/10〜13/03/20)全19話:17.3%|20.7%
相棒12(13/10/16〜14/03/19)全19話:17.4%|19.7%
相棒-劇場版III-序章(2014/05/03)全1話:12.0%|12.0%(※夕方帯放送)
相棒13(14/10/15〜15/03/18)全19話:17.4%|20.3%
相棒14(15/10/14〜16/03/16)全20話:15.3%|18.4%
相棒15(16/10/12〜17/03/22)全18話:15.2%|17.3%
相棒16(17/10/18〜18/3/14)全20話:15.2%|17.3%

全話(2000/06/03〜18/03/14)全306話:16.2%|23.7%



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