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磯村勇斗、10代監督の作品に感嘆「なんて繊細」

 俳優の磯村勇斗(26)が16日、第5回『ドラマ甲子園』大賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』記者発表会に出席した。高校生対象の脚本コンペ大賞作である同ドラマでは受賞者の宮嵜瑛太(19)が自ら監督を務めており、磯村は「なんて繊細で、19歳が描くオトナのラブストーリー。こんなにも切ない物語があるんだ」と感嘆の声を漏らし「難しい役だと思い、現場では監督とコミュニケーションをとりながらつくることができた」と達成感をにじませた。

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 同賞では全国の高校生を対象に1時間のドラマ脚本を募集。大賞に選ばれた脚本は執筆者本人による演出とプロのスタッフのサポート、プロのキャストによって実際にテレビドラマとして制作される若手クリエイター発掘のコンペティション。

 今回受賞となった宮嵜監督は長野在住の予備校生。中学時代の演劇部など部活動などで脚本や小説を書いていたもののドラマの脚本・監督はもちろん初めて。現在は大学入学に向け浪人中ということもあり、「大学受験が終わって、全部落ちたというような結果になった後に書きました」と告白。受験生の“勝負の夏”を撮影に費やしたことから「僕も心配です…」と本音をぶっちゃけた。

 共演の白石聖(20)は「私とひとつしか年齢が変わらないという面では初めてこの話をいただいた時にどんな台本を書かれる方なのかワクワクしていたんですけど実際に台本を読ませていただいたら本当に10代で書いた作品なのか、疑いたくなってしまうような、ト書き部分まですごくしっかり書かれていたり、せりふ一つひとつも考えさせられる書かれ方で、頭がいい方なんだと」と完成度に驚いた。

 撮影は東京と宮嵜監督の出身地である長野・松本市でも行われ、現場での様子について磯村は「クランクインは東京で最初は緊張していて固かったけど、松本ロケの時は、急に朝からニコニコ変わったので地元での空気感とか素敵な状態で撮られていた」と伝えると「たしかに松本のシーンはのびのび、目がキラキラしていた」とうなずいていた。

 『キミの墓石を建てに行こう。』は常に無気力だった青年・片瀬奏(磯村)が自分に生きる活力をくれた故人・朝田梨花の「自分のお墓を建ててほしい」という願いを叶えるため、梨花を慕う後輩・石川奈々と動き出す。2人は梨花との思い出の場所を訪ねながら、どんな時も前向きだった彼女の証を遺すため、梨花らしいお墓を探していく…というあらすじ。28日午後7時30分からCS放送フジテレビTWOドラマ・アニメにて放送。

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  • 第5回『ドラマ甲子園』大賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』記者発表会に出席した(左から)磯村勇斗、宮嵜瑛太、白石聖 (C)ORICON NewS inc.
  • 第5回『ドラマ甲子園』大賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』記者発表会に出席した(左から)磯村勇斗、宮嵜瑛太、白石聖 (C)ORICON NewS inc.
  • 第5回『ドラマ甲子園』大賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』記者発表会に出席した磯村勇斗
  • 第5回『ドラマ甲子園』大賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』記者発表会に出席した宮嵜瑛太
  • 第5回『ドラマ甲子園』大賞作品『キミの墓石を建てに行こう。』記者発表会に出席した白石聖

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