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反町隆史、まさかの一人バラエティー状態に 秘境旅&取材交渉に挑戦

 テレビ朝日系人気ドラマ『相棒season17』(17日スタート、毎週水曜 後9:00)に出演する俳優の反町隆史が、15日放送のテレビ朝日系『帰れマンデー見っけ隊!!』(毎週月曜 後7:00)に登場。タカアンドトシ山西惇はいだしょうこの5人で「秘境ローカル線に乗って飲食店を見つける旅」に挑戦する。

(左から)はいだしょうこ、山西惇、タカアンドトシ、反町隆史の5人で「秘境ローカル線に乗って飲食店を見つける旅」に挑戦(C)テレビ朝日

(左から)はいだしょうこ、山西惇、タカアンドトシ、反町隆史の5人で「秘境ローカル線に乗って飲食店を見つける旅」に挑戦(C)テレビ朝日

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 この企画は、ローカル線でサイコロを振り、出た目の数だけ無人駅を進んで、列車を降り、そこで地元の人々に聞き込みをしながら歩いて飲食店を探していくというもの。どんなに辺境の地で周りに建物の影が一切見当たらなくても、一度列車を降りた後は飲食店にたどり着けるまで延々と歩き続けなければならないという過酷なロケを敢行している。

 今回の舞台は、京都丹後鉄道。日本三景の一つであり、日本最古のパワースポットでもある天橋立を目指す。福知山城では真っ赤に色づく紅葉が見ごろを迎え、鬼伝説で有名な大江山ではこの時期の早朝、雄大な自然が織りなす幻想的な雲海が姿を現す。今月28日には、この時期には珍しい花火大会、その名も天橋立「ふゆ花火」の開催を控える。

 そうした数々の絶景が拝めるであろう今回の旅は、なんと冒頭から衝撃の緊急事態が発生。MCのタカアンドトシとゲストの山西惇&はいだしょうこの乗る車が渋滞に巻き込まれ、ロケ開始場所である福知山駅への到着が遅れてしまう。このままでは電車のスタート時間に間に合わない。ロケは中止になってしまうのか!? そんな中で時間通りスタート場所にたどり着いていたメンバーが、反町だった。実はロケに気合十分だった反町は前日から京都に泊まり込んでスタンバイしていたという。

 なんと反町一人きりの中で容赦なくロケがスタート。「無人駅で飲食店を見っけ隊〜!」というタイトルコールも、番組の趣旨説明も、全てを反町がカメラ目線で実施。ドラマでは“相棒”と一緒に事件を解決しているが、今日は異例の“相棒ナシ”状態で収録が進んでいく。さらに番組恒例の特製巨大サイコロもタカトシらと一緒に渋滞に巻き込まれていて間に合わず、まさかの○○サイコロで最初の一振りをするハメに。

 反町にとってはたった1人でのバラエティーも取材交渉も、町の人への聞き込みも、もちろん初体験。「天橋立の絶景をどうしても明るい内に見たい!」という思いだけを胸に京都丹後鉄道の無人駅で一人、ひたすらに飲食店を探し回る。そんな初体験だらけの反町が取った、ある行動に撮影スタッフが全く付いていけずにワタワタ&ゼーゼー大混乱。まさかの反町の一人街ブラに、仰天する地元の人たちも。

 旅の途中には日本海産の新鮮な「のどぐろ」に「秋刀魚」に地元の名物「鬼そば」や、山奥にあるのに連日大混雑の絶品イタリアンも登場。果たして反町はタカトシらと一緒にみんなで笑顔で、天橋立を拝むことができるのか!? 

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  • 無事、みんなと合流?(C)テレビ朝日

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