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織田裕二主演『SUITS』初回14.2%の好発進

 俳優・織田裕二が主演するフジテレビ系新“月9”ドラマ『SUITS/スーツ』(※初回30分拡大)が8日放送され、初回平均視聴率が14.2%だったことがわかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。7月クール『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』の初回10.6%に続き、2期連続の初回二桁発進となった。

フジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』に主演する織田裕二 (C)ORICON NewS inc.

フジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』に主演する織田裕二 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは2011年6月にスタートし、現在シーズン8まで放送中の全米大ヒット作『SUITS』シーズン1が原作。主人公で敏腕弁護士・甲斐正午(織田)と、彼のバディとなる天才的頭脳を持つフリーター・鈴木大貴(中島裕翔・Hey! Say! JUMP)が、様々な事件を解決していく様をスタイリッシュに描く弁護士ドラマ。 織田と鈴木保奈美が「東京ラブストーリー」以来、27年ぶりの共演も話題を呼んでいた。

 第一話では、『幸村・上杉法律事務所』に所属する甲斐と大貴の出逢いが描かれた。事務所の稼ぎ頭である甲斐は、出資者としての地位を持ち、経営にも参画するシニアパートナーへの昇格を狙っていた。しかし代表弁護士の幸村チカ(鈴木保奈美)は、そんな甲斐に、昇格の条件としてパートナーとして働く若手の弁護士“アソシエイト”を雇うよう命じる。

 気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開く。そこに偶然やってきたのが、優れた頭脳と一度見たものは決して忘れない完全記憶能力を持ちながら、悪友・谷元遊星(磯村勇斗)の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、さまざまな業種の替え玉受験にも手を染めていた大貴だった。その能力に興味を抱いた甲斐は、大貴を採用することにするが……。

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