Sexy Zoneの中島健人、俳優の遠藤憲一が8日、都内で行われた日本テレビ系連続ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』（13日スタート　毎週土曜　後10：00）の第1話先行披露試写会に出席した。

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　同ドラマは、新米落ちこぼれ刑事・斑目勉（まだらめ・つとむ）と、伝説の大泥棒・煙鴉（けむりがらす）という立場も世代も違う2人がバディを組み、時に協力し合い、時に反目しながら数々の難事件と難敵に挑んでいく痛快クライムエンターテインメント。

　新米刑事らしく中島は「土曜ドラマに10年ぶりに帰ってこれて幸せです！」と元気ハツラツにあいさつ。一方、大泥棒役の遠藤は「セクシーサンキュー！」など、中島の決めせりふを横取りし、お株を奪う。これには本人も「早速、セクシーを盗まれました…」と笑いながら「ナイスセクシー！」と返して、さらに現場を沸かせていた。

　また、遠藤について「毎日、カッコいいです。まだ相棒とは言えない。先生です」と羨望の眼差しを向けた中島は「見かけによらずチャーミング」と意外な一面も紹介。撮影合間には、Sexy Zoneが歌う主題歌「カラクリだらけのテンダネス」の振り付けも教えたというが、遠藤が実演してみせると「微塵も合ってないです」とバッサリ斬り捨て、笑いを誘った。

　会見にはそのほか、石橋杏奈、中村倫也、板尾創路、稲森いずみが出席した。