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飯豊まりえ、『にじいろジーン』リポーターに初挑戦「大目に見ていただけたら」

 モデルで女優の飯豊まりえが、レギュラー出演しているカンテレ・フジテレビ系『にじいろジーン』(毎週土曜 前8:30〜9:55)で、6日放送回からスタートする新コーナー「感動!感涙!感謝!にじいろ3Kanヒロイン」のロケで、リポーターに初挑戦した。飯豊は「リポーターということを意識しないように頑張ったところがポイントなんですけど、やっぱり抜けたことを言ってしまったり、ディレクターさんに笑われたりしていたので、どう映るかヒヤヒヤしています。その成長過程も、あたたかく見守っていただけたらうれしいです」とアピールしている。

カンテレ・フジテレビ系『にじいろジーン』10月6日放送回でリポーターデビューする飯豊まりえ。三重県にある水族館「伊勢シーパラダイス」の飼育係の女性を取材(C)飯豊まりえ

カンテレ・フジテレビ系『にじいろジーン』10月6日放送回でリポーターデビューする飯豊まりえ。三重県にある水族館「伊勢シーパラダイス」の飼育係の女性を取材(C)飯豊まりえ

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 新コーナーは、仕事や家族、夢のため…など、世の中でなにかを頑張っている女性に密着。日々努力していることを「感動」「感涙」「感謝」という3つの切り口からひも解く。仕事をしていて感動する瞬間や仕事で涙したエピソードなどから、その仕事の舞台裏を紹介。最後には、お世話になった恩人に手紙で感謝を伝える。

 初回は飯豊が、三重県にある水族館「伊勢シーパラダイス」で飼育係を務める女性に密着。エサの準備やアシカのトレーニングを通して、一見華やかな仕事の大変さを実感した。ロケを終えた飯豊は、「リポーターという役回りは初めてだったので、すごく新鮮でしたし、難しかったです。水族館で働かれている女性の頑張っている姿を肌で感じることができて、すてきな時間でした。気持ちが高ぶる瞬間を一緒に共有できるって、鳥肌が立ちますよね。最後は、皆が幸せになって終われるコーナーなので、朝にピッタリです」と大満足の様子だった。

 コーナーにちなみ「今感謝を伝えたい人は?」という質問には、「両親ですかねぇ。母親には今でもちょっと時間があったら、テレビ電話をして話を聞いてもらうんですよ。小さい頃からお仕事しているんですけど、送り迎えをしてもらったり、ずっと支えてもらっています。やっぱり直接ダイレクトには照れくさくて言えないので、お仕事で伝わったらいいなと思っています」と、素直な思いを明かした。また、女優の杉咲花にも感謝を伝えたいとのことで、「花ちゃんが『まりえちゃんに会えるの楽しみに、お仕事頑張ってるよ』って言ってくれるんですよ! そんな風に言ってくれる友達いなかったので、ホントうれしいです」と、言葉に力を込めた。

 飯豊は今後もこのコーナーのリポーターを務めることに。「楽しみです。いろんな方と出会える機会は毎回ありがたいです。すごく新鮮で、自分のスパイスにもなります」とやる気は十分。「気楽に見てもらえると思います。でも最後は、ホロリとする部分もあるので、すごく緩急のあるコーナーです。楽しみにしていてください」と新コーナーをアピールしていた。

 番組おなじみの海外コーナーも「世界の街のコレ知ってる? ジーンちゃんが深掘リサーチ!」という、新コーナーに。ジーンちゃんが、世界各地の街を“深掘り”して徹底“リサーチ”。あまり知られていない歴史や、現地に行かないと知ることができない最新情報などを紹介していく。

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  • カンテレ・フジテレビ系『にじいろジーン』10月6日放送回でリポーターデビューする飯豊まりえ。三重県にある水族館「伊勢シーパラダイス」の飼育係の女性を取材(C)飯豊まりえ
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