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佐々木蔵之介、連ドラ主演作に“サラリーマンの過去”重ね「ご縁を感じました」

 フジテレビ系木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(10月11日スタート、毎週木曜 後10:00〜10:54)の制作発表が9月30日、東京・汐留のコンラッド東京で行われ、主人公の瀧沢完治を演じる佐々木蔵之介をはじめ、中山美穂藤井流星ジャニーズWEST)、黒木瞳が登壇した。

 同ドラマは、1995年から『ビッグコミックオリジナル』(小学館)でロングラン連載されている弘兼憲史氏の漫画『黄昏流星群』が原作。短編オムニバスの中から第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを描く。

 仕事一筋でこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員だったが、突然、理不尽な理由で取引先への出向を命じられてしまうサラリーマンを演じる佐々木は、“自身初の王道ラブストーリー主演”と話題だが、「私にもサラリーマン経験がありましてちょうどこのタイミングでお話をいただいてとてもご縁を感じました。とても心に残る作品になりました」と、思い入れたっぷり。

 佐々木演じる完治の妻・真璃子役の中山は「(キャラクター)それぞれがいろんなことを考えるような内容になっていまして、最初に台本をいただいたときから、この先一体どうなるんだろう(?)と。演じていても楽しみな作品でした。ドキドキしながら楽しんで見てもらいたいです。(真璃子は)非常に心の声がたくさん胸に響いている役柄だったんですけど、その心の声もちゃんと表せていればいいなと思います」と話した。

 左遷の憂き目にあい、どん底に突き落とされた主人公が恋に落ちる運命の女性・目黒栞役の黒木は「私一人既婚者なんですけど、独身の女性を演じさせていただきました。撮影中は切なくて幸せでした。この作品をご覧になると、きっと皆さん大人の方々が、希望や未来を見つめることのできる力強い作品になっていると思いますので、多くの方に見ていただきたいと思います」とコメント。

 完治と真璃子の一人娘・美咲(みさき、石川恋)の婚約者で弁護士・日野春輝役の藤井は「このお三方に並べていただけるだけで僕はうれしいんです。僕は25歳で、(演じている)春輝も25歳の弁護士なんですが、25歳で弁護士になるのは最速なんですね。司法試験とかも一発で合格して。僕は高卒で真逆の存在(笑)。それでいて春輝は優しくて…。家庭の事情とかいろいろあるんですけど、真璃子さんにかける一言一言はすごく魅力的なところもあるので、ぜひ見ていただけたらと思います」とアピールしていた。

 会見では、主題歌「half of me」を歌う歌手の平井堅が登場するサプライズも。全く知らされていなかった、佐々木たちは本当に驚いた様子で、以前、歌番組で共演した黒木以外は、初対面だったとのこと。平井は、今回の主題歌について、「10年ほど前に書いた曲で、ライブでは歌っていたんですが発表はしていなくて…。今回初めてリリースすることになりました。(ドラマの)登場人物誰にも空白があって、それを埋めようとさまよってもがいている姿がたくさん出てきて…。この曲もそういう歌でピッタリなんじゃないか(?)と個人的に思って、プロデューサーにおそるおそる提出したら採用していただけました」と明かした。

 佐々木は「ドラマの撮影中に音源を聞かせてもらって、一気にその世界に浸ってしまいました。染み渡る声に、すごく力をいただけました」と、曲の感想を直接、平井に伝えた。また、締めのあいさつでは「運命の人とは本当に何歳になって出会うかわからない…そういうドラマだと思います。人生は何があるかわからないから面白い。楽しんでこう(笑)。すてきなドラマになったと思います。ぜひ、ドラマを楽しんで下さい!」と呼びかけていた。



関連写真

  • フジテレビ系木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(10月11日スタート)制作発表に出席した(左から)平井堅、黒木瞳、佐々木蔵之介、中山美穂、藤井流星(C)フジテレビ
  • 初の恋愛ドラマ主演を務める佐々木蔵之介(C)フジテレビ
  • 主題歌の平井堅も駆けつけた(C)フジテレビ

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