俳優の福士蒼汰と女優の高畑充希が25日、都内で行われた映画『旅猫リポート』(10月26日公開)の舞台あいさつに出席。福士は実写の猫の声を務めた高畑の演技を絶賛した。
有川浩氏の小説を映画化した同作は、一人の青年と一匹の猫が新しい飼い主を探す旅物語。主人公・悟を福士、猫・ナナの声を高畑が担当し、悟の高校時代の同級生役で広瀬アリス、大野拓朗、悟の幼少期からの旧友役で山本涼介、悟の叔母役で竹内結子が出演している。
主演の福士は「最近アクション映画が多かったのですが、久々に優しい男の子を演じて楽しかったです」とにっこり。同じく主演“猫”であるナナについては「初対面は、僕は猫ちゃんと接する機会があんまりなかったので、どうすればいいのかわからなかった。嫌なことはしないように気をつけてました。でも、監督が『その感じいいね』とおっしゃってくれて」とナチュラルな感じで接したと振り返った。
ナナの声を演じた高畑は「最初に『猫の声をやりませんか』と言われた時に、どうしようと思いましたが、台本を読んだら温かいお話で参加させていただきました。でも、猫ってしゃべらないし、どうしようと…」と必死に頑張ったと告白。それを聞いて福士は「高畑さんの猫ちゃんの声を聞いた時、本当にぴったりでした。最初は『お、しゃべった!』と思うのですが、第二声からは自然になじんでいたので、高畑さんの声の力だなと」とベタ褒めした。
劇中で福士は、広瀬と大野とともに回想シーンで高校生として制服姿を披露しており、広瀬が「福士さんが一番なじんでいた」と言うと、福士は「本当!?」と照れ笑い。一方、大野は広瀬の制服姿にコスプレ感があると話すと、広瀬は「一番、年下ですから!」とツッコミを入れて笑わせた。
この日は、竹内、山本、三木康一郎監督も登壇した。
有川浩氏の小説を映画化した同作は、一人の青年と一匹の猫が新しい飼い主を探す旅物語。主人公・悟を福士、猫・ナナの声を高畑が担当し、悟の高校時代の同級生役で広瀬アリス、大野拓朗、悟の幼少期からの旧友役で山本涼介、悟の叔母役で竹内結子が出演している。
主演の福士は「最近アクション映画が多かったのですが、久々に優しい男の子を演じて楽しかったです」とにっこり。同じく主演“猫”であるナナについては「初対面は、僕は猫ちゃんと接する機会があんまりなかったので、どうすればいいのかわからなかった。嫌なことはしないように気をつけてました。でも、監督が『その感じいいね』とおっしゃってくれて」とナチュラルな感じで接したと振り返った。
ナナの声を演じた高畑は「最初に『猫の声をやりませんか』と言われた時に、どうしようと思いましたが、台本を読んだら温かいお話で参加させていただきました。でも、猫ってしゃべらないし、どうしようと…」と必死に頑張ったと告白。それを聞いて福士は「高畑さんの猫ちゃんの声を聞いた時、本当にぴったりでした。最初は『お、しゃべった!』と思うのですが、第二声からは自然になじんでいたので、高畑さんの声の力だなと」とベタ褒めした。
劇中で福士は、広瀬と大野とともに回想シーンで高校生として制服姿を披露しており、広瀬が「福士さんが一番なじんでいた」と言うと、福士は「本当!?」と照れ笑い。一方、大野は広瀬の制服姿にコスプレ感があると話すと、広瀬は「一番、年下ですから!」とツッコミを入れて笑わせた。
この日は、竹内、山本、三木康一郎監督も登壇した。
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2018/09/25