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麻生祐未、ジャニーズWEST藤井流星の母役で“狂気の愛”演じる

 女優の麻生祐未(55)が10月11日スタートのフジテレビ系木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(毎週木曜 後10:00)に出演することがわかった。ジャニーズWEST藤井流星演じる日野春輝の母・日野冴(ひの・さえ)役に起用された。婚約者の母と禁断の恋に落ちる春輝だけに、麻生は「自分の子供の幸せを一番願っている女性なのに、それが叶わないと知った時にどういう行動に出るのか、というところが終盤にかけて意外な展開になっているので、そんなところにも注目して見てもらえたら」とアピールしている。

 同ドラマは人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。原作は、1995年から『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にてロングランで連載されている弘兼憲史氏による大ヒット漫画『黄昏流星群』で、短編オムニバスのうち傑作の一つと言われている第1集『不惑の星』をベースとしている。

 冴は、若手弁護士・春輝の母で名家・日野の看板を守ってきた女当主。彼女自身、名家から嫁いできたという経歴を持ち夫を亡くした後もピアノ教室の講師をしながら、息子を大学院まで出したという自負を持ち、強烈なプライドから、花嫁の実家・瀧沢家の品格には厳しく目を光らせている、というキャラクターだ。

 彼女の存在は、春輝の行動の根源となり、春輝の婚約者・美咲(石川恋)や真璃子、その夫で主人公の瀧沢完治(佐々木蔵之介)らに大きな影響を与えていくこととなる。また、冴自身も婚約者家族には言えない秘密を抱えており…。

 麻生は「私が演じる日野冴という役は、息子が婚約者のお母さんを好きになってというのを後々知ってしまう、という設定で、とても複雑な役どころなのですが、私の役自体は恋愛に巻き込まれないので、それはちょっとほっとしました(笑)」と恋愛要素のないキャラクターに安堵。「このドラマの面白いところは、色々な家庭の色々な人たちが関わるところで、色々なタイプの親が登場するのですが、その中で息子との距離が近すぎて子離れできないところがあり、ずっと孤独だった女性でもあり、また良き昭和の感じを持っている女性でもあるので、そういうところを出せればよいなと思います」と意欲を見せている。
 
 プロデューサーの高田雄貴氏は「日野冴という人物は強烈なプレッシャーを瀧沢家の皆にかける役どころですが、私が一番重きを置いたのは“儚(はかな)さ”です。強さと儚さは表裏一体だと思うのですが、藤井流星さん演じる息子・日野春輝との深く狂気じみた愛情を描く中で、日野冴の美しさを描くには特に“儚さ”が必要だと考えました。上品で愛情深く、凛と佇(たたず)む…だがそこに漂う儚さ…そんなキャラクターを考えた時に、真っ先に思い浮かんだのが麻生祐未さんのお顔でした」と起用理由を説明。「この日野冴というキャラクター、実は本ドラマのきっかけを生み出している重要人物です。是非ご注目いただければ幸いです」とよびかけている。



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