女優の波瑠(27)が、主演する日本テレビ系連続ドラマ『サバイバル・ウェディング』(毎週金曜 後10:00)の最終話(22日放送)を前に共演する吉沢亮(24)とクランクアップを迎えた。この日は波瑠と吉沢への花束贈呈のため、一足先に撮影を終えていた伊勢谷友介がサプライズで登場。伊勢谷の粋な計らいに花束を受け取った波瑠も「びっくりした!」と思わず涙ぐんだ。
波瑠演じる主人公・黒木さやかは、勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人から婚約破棄されてしまう。伊勢谷演じる人気雑誌の毒舌・ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人による「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で復職したさやかは、王子様・柏木祐一(吉沢)や元彼・和也(風間俊介)との恋に右往左往しながらも奮闘するラブコメディー。
1月から休むことなくドラマに出演してきた波瑠は「3クールの終わりとして大きな一区切りだと感じています。連続の主演で大変だった時もありましたが、ゴールとなる作品がサバイバル・ウェディングで本当に良かったなと思います」としみじみ。「皆さんが優しいから最後まで走り切れたんだなと思います。本当に幸せな3か月でした」と噛み締めた。
また吉沢は「本当にみなさんお疲れ様でした。3ヶ月があっという間で、本当に楽しい現場でした。祐一のようなキラキラしたさわやかな役は演じたことがなく、最後まで手探りの状態でしたが、無事に終わってほっとしています」と胸をなでおろし、「みなさんと楽しい現場に入れて幸せだったなと思います。おいしいお酒をたくさん飲みたいと思います。本当にありがとうございました!」とあいさつした。
改めて吉沢について聞かれた波瑠は「吉沢さんは、最初はなんて大人しい人なんだろうと思いました。静かだけどすごく真面目に、自分のやるべきことをきちんとこなしていて。年齢の割にすごく落ち着いた姿勢で仕事をする人なんだと思いました」と撮影を経て印象に変化が。吉沢は「僕はすごく人見知りで、あまり現場で人と話す方ではないのですが、波瑠さんはたびたび話しかけてくれて、ゲームの話で盛り上がったりしました。波瑠さんはすごく接しやすく、人との距離感を取るのがうまい方なんだなと思います」と感謝していた。
最後に波瑠は「決して“結婚しなきゃいけない”というドラマではなく、それぞれの回に学びがあり、誰かの背中を押せるドラマであってほしいなと思います。視聴者がそれぞれ自分に響くものやピンとるものに気づいてもらい、『明日も頑張ろう!』という気持ちになってもらえればと思います」と視聴者へメッセージを送っている。
波瑠演じる主人公・黒木さやかは、勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人から婚約破棄されてしまう。伊勢谷演じる人気雑誌の毒舌・ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人による「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で復職したさやかは、王子様・柏木祐一(吉沢)や元彼・和也(風間俊介)との恋に右往左往しながらも奮闘するラブコメディー。
1月から休むことなくドラマに出演してきた波瑠は「3クールの終わりとして大きな一区切りだと感じています。連続の主演で大変だった時もありましたが、ゴールとなる作品がサバイバル・ウェディングで本当に良かったなと思います」としみじみ。「皆さんが優しいから最後まで走り切れたんだなと思います。本当に幸せな3か月でした」と噛み締めた。
また吉沢は「本当にみなさんお疲れ様でした。3ヶ月があっという間で、本当に楽しい現場でした。祐一のようなキラキラしたさわやかな役は演じたことがなく、最後まで手探りの状態でしたが、無事に終わってほっとしています」と胸をなでおろし、「みなさんと楽しい現場に入れて幸せだったなと思います。おいしいお酒をたくさん飲みたいと思います。本当にありがとうございました!」とあいさつした。
改めて吉沢について聞かれた波瑠は「吉沢さんは、最初はなんて大人しい人なんだろうと思いました。静かだけどすごく真面目に、自分のやるべきことをきちんとこなしていて。年齢の割にすごく落ち着いた姿勢で仕事をする人なんだと思いました」と撮影を経て印象に変化が。吉沢は「僕はすごく人見知りで、あまり現場で人と話す方ではないのですが、波瑠さんはたびたび話しかけてくれて、ゲームの話で盛り上がったりしました。波瑠さんはすごく接しやすく、人との距離感を取るのがうまい方なんだなと思います」と感謝していた。
最後に波瑠は「決して“結婚しなきゃいけない”というドラマではなく、それぞれの回に学びがあり、誰かの背中を押せるドラマであってほしいなと思います。視聴者がそれぞれ自分に響くものやピンとるものに気づいてもらい、『明日も頑張ろう!』という気持ちになってもらえればと思います」と視聴者へメッセージを送っている。
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2018/09/22