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えなりかずき、北川景子と夫婦役で初共演 結婚式写真は「家宝に」

 女優の北川景子が主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル『指定弁護士』(23日 後9:00〜11:05)で、北川演じる主人公・一ツ木唯の夫・一ツ木隆司役で、えなりかずきが出演。劇中に出てくる仲睦まじい結婚式ショットが公開された。

テレビ朝日系ドラマスペシャル『指定弁護士』(9月23日放送)夫婦役で初共演した北川景子とえなりかずき(C)テレビ朝日

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 検察が“不起訴”にした容疑者を、市民による「検察審査会」が2回続けて“起訴すべき”と判断した際に、強制起訴する役割を負う「指定弁護士」となった主人公が、 バディの検察官・橘慎二(北村一輝)と事件の真相究明に挑み、自らの道もつかんでいく姿を描く。

 北川演じる唯は上昇志向が高く、家の中でも新聞や資料を読み込むなど常に仕事モード。そんな彼女を、夫として、またパラリーガルとしても支えるのが、えなり演じる隆司だ。唯にとって隆司はとても安心できる存在だったが、唯が「指定弁護士」を引き受けて捜査にのめり込んでいくことで、その関係性にも変化が生じる。やがて唯が自身の人生を見つめ直す、大きなきっかけの一つとなる出来事が起こる。

 えなりとの共演について北川は「すっごくうれしかったです!」と率直なコメント。実は『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)をよく見ていたそうで、「一緒に育ってきたような感覚の方」とまで親近感を抱く。夫婦役での初共演になるかもしれないと聞いた際は「絶対えなりさんでお願いします!」と言ったとか。また、えなりの方も「とにかくテンションが上がりました!」と大喜び。事前に夫のDAIGOにもきちんと「旦那役させていただきます」と報告したそうで、「心おきなく撮影に入れました」と笑顔を見せていた。

 撮影に入ってからも息はピッタリで、北川は「ほとんどえなりさんが引っ張ってくださった。お互いのお芝居の呼吸でいい夫婦像を描けたのではないかと思います」と報告。えなりも北川に対し「監督の意向に添いながらオリジナルの表現を入れていく工夫など、とても勉強させていただいたと思ってます。本当に素敵な女優さんで、ファンになりました!」と、まさしく“相思相愛”に。北川演じる唯との結婚式設定で撮った写真を「家宝にしております!」と話していた。

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