俳優の志尊淳が18日、自身の主演映画『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)がスポーツ庁とコラボレーションすることを受け、鈴木大地長官を表敬訪問した。
同作は、松崎洋氏の青春小説を古澤健監督が実写化。弱小バスケットチームの成長を通し17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いが丁寧に描かれ、バスケの強豪校から通称“T校”と呼ばれる多田野高校に編入した主人公を志尊が演じる。
出演する役者はバスケ経験がなく、撮影の2〜3ヶ月前にバスケの練習に取り組んだそうで「スポーツをやる過程で初対面の方も多かった。けど、パスを回してシュートを決めるまでの過程をみんなで作っているうちに、コミュニケーションに繋がった。言葉を交わさずとも、終わったあとにチーム一丸となった感じがあって、それがあってここまでやってこれた」とスポーツから学ぶことがあり、役と自身が成長する過程がリンクしたと告白。
さらに「(撮影は)すごく楽しかった。やっている時は思わないのですが、映画ができあがり試写で見ると、こんなにキラキラした青春を送っていたんだと。自分の学生時代に『もっとがむしゃらにやっていたら…』と思い、ちょっと後悔しました」と振り返った。
剣道、水泳、野球、サッカー、ソフトボール、ボクシングなど、過去にさまざまなスポーツを経験したという志尊は「スポーツが大好きでスポーツのない生活がなかった。女性がスポーツをやっていると、すごくすてきに感じる。一番長くやっていたのは野球で小学校から8年間やっていて、ポジションはキャッチャーです」と話し「その時は体が大きくて、スポーツを辞めて役者になるという形で、そこから18キログラム痩せました」と驚かせた。
スポーツ経験豊富な志尊の体験談を聞いた鈴木長官は「忖度じゃないですよね?」と笑わせたが、志尊から自身がソウルオリンピック100メートル背泳ぎで金メダルを獲得したのを過去の映像で見たと伝えられ「スポーツ庁に来てはじめて良かったなと思いました」と満足げな様子を見せた。
同作は、松崎洋氏の青春小説を古澤健監督が実写化。弱小バスケットチームの成長を通し17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いが丁寧に描かれ、バスケの強豪校から通称“T校”と呼ばれる多田野高校に編入した主人公を志尊が演じる。
出演する役者はバスケ経験がなく、撮影の2〜3ヶ月前にバスケの練習に取り組んだそうで「スポーツをやる過程で初対面の方も多かった。けど、パスを回してシュートを決めるまでの過程をみんなで作っているうちに、コミュニケーションに繋がった。言葉を交わさずとも、終わったあとにチーム一丸となった感じがあって、それがあってここまでやってこれた」とスポーツから学ぶことがあり、役と自身が成長する過程がリンクしたと告白。
さらに「(撮影は)すごく楽しかった。やっている時は思わないのですが、映画ができあがり試写で見ると、こんなにキラキラした青春を送っていたんだと。自分の学生時代に『もっとがむしゃらにやっていたら…』と思い、ちょっと後悔しました」と振り返った。
剣道、水泳、野球、サッカー、ソフトボール、ボクシングなど、過去にさまざまなスポーツを経験したという志尊は「スポーツが大好きでスポーツのない生活がなかった。女性がスポーツをやっていると、すごくすてきに感じる。一番長くやっていたのは野球で小学校から8年間やっていて、ポジションはキャッチャーです」と話し「その時は体が大きくて、スポーツを辞めて役者になるという形で、そこから18キログラム痩せました」と驚かせた。
スポーツ経験豊富な志尊の体験談を聞いた鈴木長官は「忖度じゃないですよね?」と笑わせたが、志尊から自身がソウルオリンピック100メートル背泳ぎで金メダルを獲得したのを過去の映像で見たと伝えられ「スポーツ庁に来てはじめて良かったなと思いました」と満足げな様子を見せた。
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2018/09/18