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『ぎぼむす』第9話は17.3% 2桁キープで好調

 女優の綾瀬はるかが主演するTBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜 後10:00)の第9話が11日放送され、平均視聴率が17.3%だったことが12日、明らかになった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

綾瀬はるか主演TBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』 (C)ORICON NewS inc.

綾瀬はるか主演TBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは、桜沢鈴氏の同名四コマ漫画(ぶんか社)を原作に、綾瀬演じる無敵のキャリアウーマンの主人公・亜希子が、娘を持つ男性(竹野内豊)と結婚し、母になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語を描く。

 初回は11.5%で発進するとその後、すべて2桁をキープし、第5話は13.1%、第6話は13.9%、第7話は15.1%、第8話は15.5%と右肩上がりで自己最高を更新し続けていた。

 第9話ではいよいよ『ベーカリー麦田』 の新装オープンの日を迎える。麦田 (佐藤健) と共にパン職人の基本を学び直した亜希子は、亜希子ならではのある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃を繰り広げ、みゆき (上白石萌歌) と大樹 (井之脇海) をはじめ、下山 (麻生祐未) や 晴美 (奥貫薫) みんなの協力の下、「ベーカリー麦田」 は 「キムタヤ」 への第一歩を踏み出す。

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