男女年代別の“健康美ボディ”日本一を競う『ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)』の横浜大会が2日(日)、大さん橋ホールで開催され、スタイル自慢の男女総勢327名が集結した。“トレーニングの文化、身体づくりの文化を日本中に広めるため”元プロレスラーの谷口智一が設立し、6年前から始まった同コンテスト。今年は国内42の都道府県で地区大会が行われ、11月に各地の上位入賞者による「日本大会」が開催される。
横浜大会のミス・ベストボディ部門(ガールズクラス/18歳~29歳)の準グランプリに輝いたのは、フリータレント兼アパレル販売員の山崎夢倫さん。トレーニング歴はわずか3カ月という筋トレ初心者だ。
「ジムに通い始めたのは今年の5月から。知人にトレーナーを紹介されて“むくみ防止になるといいな”“冷え性も改善できるかも”と美容・健康目的で始めました」
当初は週1回程度、気分転換ぐらいの気持ちで「ほのぼのトレーニングしていた」という山崎さん。そこから一変、BBJ開催を知った1カ月前に本気の筋トレ女子にチェンジした。
「何でもトライすることが好きなんです。BBJ開催を知ってから、トレーニング歴は浅くてもできることは精一杯やろうと決めて、この1カ月は下半身と二の腕を中心に最低週3のトレーニングと、食事制限を行いました」
ストイックに取り組んだ成果がボディにも現れた。「自慢のパーツは肩の筋肉です。トレーニングはツライけど、ふとした瞬間にガラスや鏡に映った自分の姿を見て“あ、ここのお肉がなくなってる”と、変化を実感できると、もっと頑張ろうってモチベーションにつながります」と山崎さん。
「最近は、筋トレに興味がなかった友人たちも身体の変化に気づいてくれて“お尻が小さくなった”“大会がんばって”と声をかけてくれて、励みになっています。理想は、バレエダンサーのようなしなやかなで無駄のない筋肉をつけること。理想のボディ目指して、今後もトレーニングを重ねたいと思います」
横浜大会のミス・ベストボディ部門(ガールズクラス/18歳~29歳)の準グランプリに輝いたのは、フリータレント兼アパレル販売員の山崎夢倫さん。トレーニング歴はわずか3カ月という筋トレ初心者だ。
「ジムに通い始めたのは今年の5月から。知人にトレーナーを紹介されて“むくみ防止になるといいな”“冷え性も改善できるかも”と美容・健康目的で始めました」
当初は週1回程度、気分転換ぐらいの気持ちで「ほのぼのトレーニングしていた」という山崎さん。そこから一変、BBJ開催を知った1カ月前に本気の筋トレ女子にチェンジした。
「何でもトライすることが好きなんです。BBJ開催を知ってから、トレーニング歴は浅くてもできることは精一杯やろうと決めて、この1カ月は下半身と二の腕を中心に最低週3のトレーニングと、食事制限を行いました」
ストイックに取り組んだ成果がボディにも現れた。「自慢のパーツは肩の筋肉です。トレーニングはツライけど、ふとした瞬間にガラスや鏡に映った自分の姿を見て“あ、ここのお肉がなくなってる”と、変化を実感できると、もっと頑張ろうってモチベーションにつながります」と山崎さん。
「最近は、筋トレに興味がなかった友人たちも身体の変化に気づいてくれて“お尻が小さくなった”“大会がんばって”と声をかけてくれて、励みになっています。理想は、バレエダンサーのようなしなやかなで無駄のない筋肉をつけること。理想のボディ目指して、今後もトレーニングを重ねたいと思います」
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2018/09/08