乃木坂46の若月佑美(24)と欅坂46の佐藤詩織(21)が、『第103回 二科展』(9月5日〜17日、東京・国立新美術館)のデザイン部門で2年連続ダブル入選したことが明らかになった。
若月は自由をテーマにしたポスターA部門で7年連続入選。「乃木坂46の歴史と共に入選しました(笑)。継続は力なりですね。入賞ももちろん目指してはいますが、その目標だけではなく、これからも自分らしさを表現していければと思っています」とコメントした。
「モザイクのような人生」という意味深なタイトルについては「乃木坂46にいて感じたんですが、各メンバーがバラバラの人生なのに、集まってひとつになった時、ものすごく大きな力になる。今回は人生をテーマに表現してみました」と明かした。
昨年の『二科展』で初入選・初入賞した佐藤は、自由をテーマにした小型グラフィックD部門で2年連続の入選。「アイドルの活動を行いながら作品を手がけるのは難しいけれど、今回も入選することができて本当にうれしいです」と喜んだ。
作品には趣味のカメラで撮影した写真を使用しており、「東京の街はいろいろな風景があるけれど、その風景をモノクロで表現したらどうなるかを試してみたかった。写真は原宿ですね。カメラはフィルムにこだわっており、現像した後に初めて見える世界がいつも楽しみです」と語った。
今年度の出品応募総数は868作品で、入選作品は295作品。若月が出品したA部門は61作品、佐藤のD部門は51作品が入選した。
若月は自由をテーマにしたポスターA部門で7年連続入選。「乃木坂46の歴史と共に入選しました(笑)。継続は力なりですね。入賞ももちろん目指してはいますが、その目標だけではなく、これからも自分らしさを表現していければと思っています」とコメントした。
「モザイクのような人生」という意味深なタイトルについては「乃木坂46にいて感じたんですが、各メンバーがバラバラの人生なのに、集まってひとつになった時、ものすごく大きな力になる。今回は人生をテーマに表現してみました」と明かした。
昨年の『二科展』で初入選・初入賞した佐藤は、自由をテーマにした小型グラフィックD部門で2年連続の入選。「アイドルの活動を行いながら作品を手がけるのは難しいけれど、今回も入選することができて本当にうれしいです」と喜んだ。
作品には趣味のカメラで撮影した写真を使用しており、「東京の街はいろいろな風景があるけれど、その風景をモノクロで表現したらどうなるかを試してみたかった。写真は原宿ですね。カメラはフィルムにこだわっており、現像した後に初めて見える世界がいつも楽しみです」と語った。
今年度の出品応募総数は868作品で、入選作品は295作品。若月が出品したA部門は61作品、佐藤のD部門は51作品が入選した。
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2018/09/05