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観月ありさ、シングルマザーの科学者を熱演 『遺留捜査』最終回ゲスト

 女優の観月ありさが、7月期のテレビ朝日系で放送中のドラマ『遺留捜査』最終回2時間スペシャル(13日 後 8:00〜9:48)にゲスト出演することが発表された。

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 事件現場に残された“遺留品”から事件解決へ導いていく、超マイペースで空気を読まない刑事・糸村聡(上川隆也)の活躍を描く人気シリーズもいよいよクライマックス。最終回2時間スペシャルでは、京都市内の高級ホテルで爆発が発生し、ベンチャー企業の社長が殺害されるところからはじまる。被害者は数千億円の価値を生むといわれるバイオサイエンス研究と独占契約を結んでいたことから、京都府警“特別捜査対策室”の面々は巨額の利権が絡んだ殺人として捜査を開始。そんな中、糸村は現場で不思議な物体を拾う。糸村が遺留品から導き出す、意外な真相とは!?

 観月が演じるのは、そのバイオサイエンス研究を手がける酒井裕子准教授。ノーベル賞の前哨戦とされる世界的な賞にも輝いた科学者だが、シングルマザーとして苦悩も抱えているという役どころ。観月は「裕子は科学者ではあるのですが、どこか世間知らずで完璧ではない女性だと考えて演じました」と、役柄の肩書にとらわれることなく、内なる面に目を向けて熱演。「科学者としての裕子とシングルマザーとして葛藤している裕子を演じ分けることを心がけました」と話す。

 観月と主演の上川は、舞台『シェイクスピア物語〜真実の愛〜』(2016年末〜17年始)や17年の連続ドラマでも共演し、気心知れた間柄。観月は、上川について「とにかく優しい方で、いつでも完璧」という印象を持っていたと打ち明ける。今回、上川が長年手掛けてきた『遺留捜査』の世界にゲストとして加わり、「テレビで見ていた糸村刑事がそのまま目の前にいる、という感じでした」と、“風変わり刑事”糸村になりきった上川をリスペクトしながら演じた撮影を振り返った。

 今回の最終回2時間スペシャルで特に印象に残っているせりふを聞くと、観月は「人の人生はいつどうなるかわからない、もう後悔したくないの」という、裕子のせりふをピックアップ。そのせりふどおり、最終回2時間スペシャルでは、さまざまな人物の哀しくも切ない“人生”が交錯し、事件に発展していく。

■最終回2時間スペシャル あらすじ

 京都市内のホテルのVIPフロアで爆発が起き、ベンチャー企業の社長・冨樫一規(尾崎右宗)が殺害された。偶然、近くに居合わせた糸村聡(上川)は、爆発音を聞いて現場に急行。床に落ちていた、色鮮やかな小さな物体を拾う。

 殺された一規は、インターネットで食材流通ビジネスを展開するベンチャー企業の取締役で、農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)の息子でもあった。事件当夜は、現場のホテルで開催されたバイオサイエンス研究の第一人者・酒井裕子准教授(観月)の受賞パーティーに参加しており、その後、自身が年間契約しているVIPルームに戻ったところで、仕掛けられていた爆弾が爆発したようだ。

 裕子の研究は、遺伝子組み換えにより農作物の収穫量を倍増させる画期的なもので、なんと数千億円の価値があるという。一規は資金援助する見返りに、その技術を独占する契約を結んでいたらしい。裕子の上司である学部長・和久井昌平(小松和重)によると、一規からは度々、実用化の催促を受けていたという。それらを知った特対メンバーは、巨額利権がらみの殺人を疑う。

 そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、現場に落ちていた謎の遺留品が、チョウザメのウロコに油性絵の具で模様を描いたものと判明。糸村はチョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞くが、事件当日、彼が仕事を休んでいたことを知り…!? ところが直後、事件関係者が死を遂げる、新たな事件が発生。またもや遺留品に興味を抱いた糸村は独自の捜査を進めるが、その矢先、絶体絶命の危機が糸村に襲いかかる。



関連写真

  • 9月13日放送、テレビ朝日系『遺留捜査』最終回2時間スペシャルに観月ありさ(左)がゲスト出演(C)テレビ朝日
  • バイオサイエンス研究を手がける天才科学者、酒井裕子准教授を演じる(C)テレビ朝日
  • シングルマザーとして苦悩する一面も(C)テレビ朝日
  • 9月13日放送、テレビ朝日系『遺留捜査』最終回2時間スペシャルに観月ありさがゲスト出演(C)テレビ朝日
  • 9月13日放送、テレビ朝日系『遺留捜査』最終回2時間スペシャルに観月ありさ(右)がゲスト出演(C)テレビ朝日

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