マーベル・スタジオ映画『アントマン&ワスプ』(ペイトン・リード監督 8月31日公開)で、エヴァンジェリン・リリー、ポール・ラッド、ケヴィン・ファイギのコメント、最新映像が到着した。
同作は、特殊なスーツを装着し、体の大きさを変化させることができるヒーロー・アントマンの活躍を描いた『アントマン』の続編。バツイチ、無職、前科持ちで、離れて暮らす愛娘だけが生きがいのスコット・ラング(ポール)が、相棒であるワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン(リリー)や、その父親である科学者ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)らと共に「アントマン誕生の秘密」が隠された研究所を狙う敵・ゴーストに立ち向かう。
公開された本編シーンの一部では、スーツに装備された羽を使った空中戦や、キッチンで敵を蹴り飛ばし、ワスプが圧倒的な戦闘能力をさく裂させている。リリーは、自身が演じるワスプについて「ついに念願のスーツを着られる。彼女はワスプを継ぐのが夢だったの」と感慨深げに語り、相棒のアントマンを演じたポールは「彼女が一番タフさ」と、“マーベル史上最強の女性ヒーロー”と呼び声高い、その強さを称賛した。
そして映像の後半では、いまだ明らかにされていない、2人の前に立ちはだかる謎の美女“ゴースト”の姿も。本作は、アントマンやスコットのギャグが炸裂したり、彼の親友・ルイスの天然発言が飛び出したりと、歴代のマーベル作品と比べると“コメディ要素”が強いが、マーベル製作指揮監督のケヴィン氏は「本作は『アベンジャーズ4』(仮)につながる作品で、この作品に登場するキャラクターが重要になる」と、真剣な表情で語っている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、特殊なスーツを装着し、体の大きさを変化させることができるヒーロー・アントマンの活躍を描いた『アントマン』の続編。バツイチ、無職、前科持ちで、離れて暮らす愛娘だけが生きがいのスコット・ラング(ポール)が、相棒であるワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン(リリー)や、その父親である科学者ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)らと共に「アントマン誕生の秘密」が隠された研究所を狙う敵・ゴーストに立ち向かう。
公開された本編シーンの一部では、スーツに装備された羽を使った空中戦や、キッチンで敵を蹴り飛ばし、ワスプが圧倒的な戦闘能力をさく裂させている。リリーは、自身が演じるワスプについて「ついに念願のスーツを着られる。彼女はワスプを継ぐのが夢だったの」と感慨深げに語り、相棒のアントマンを演じたポールは「彼女が一番タフさ」と、“マーベル史上最強の女性ヒーロー”と呼び声高い、その強さを称賛した。
そして映像の後半では、いまだ明らかにされていない、2人の前に立ちはだかる謎の美女“ゴースト”の姿も。本作は、アントマンやスコットのギャグが炸裂したり、彼の親友・ルイスの天然発言が飛び出したりと、歴代のマーベル作品と比べると“コメディ要素”が強いが、マーベル製作指揮監督のケヴィン氏は「本作は『アベンジャーズ4』(仮)につながる作品で、この作品に登場するキャラクターが重要になる」と、真剣な表情で語っている。
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2018/08/30