10月クールテレビ東京の「ドラマ25」枠(毎週金曜 深0:52〜1:23)で放送されるドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』に出演するゲスト俳優が発表された。
同ドラマは、人気マンガランキング本『このマンガがすごい!』(宝島社)とタッグ。好きなマンガについて語り、実際にそのマンガのキャラクターを演じるために、俳優たちがどのような役作りへのアプローチをするのか。マンガのコマに俳優が入るという特殊な方法で、マンガを実写化するまでの過程を描いていく。
番組のナビゲーターを務めるのは、映画『彼女がその名を知らない鳥たち』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた蒼井優。日本の映像業界を支える一人である蒼井とゲスト俳優たちが繰り広げる演技論も見どころとなっている。
今回、発表されたゲスト俳優が実写化に挑んだ作品は、後日発表される。
■ゲスト俳優(※50音順)
▽新井浩文&山本浩司
新井浩文:2001年デビュー。映画『青い春』(02年)では高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞。『百円の恋』(14年)では主人公が出会う中年ボクサー役を演じ、第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
山本浩司:1999 年に山下敦弘監督の映画『どんてん生活』の主演でデビュー。以降も山下監督の作品をはじめ、数多くの映画やドラマに出演。映画『止められるか、俺たちを』が10月13日公開予定。監督作品の短編動画『PERSONAL LOG』がYouTubeにて現在公開中。
▽神野三鈴
初舞台から20年後の2012年に三谷版『桜の園』と『組曲虐殺』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。 舞台で真の髄まで鍛えられたその存在感と演技によって、映像作品にも活動の場を広げる。『ブラックペアン』(TBS)など話題作にも出演。
▽恂{晋也
監督作品、『鉄男』(1989年)でローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞 。『東京フィスト』(95年)、『六月の蛇』(2002年)、『野火』(14年)ほか、数多くの賞を内外で受賞。第75回ヘ?ネチア国際映画祭のコンペティション部門に新作『斬、』が選出された。俳優としても『シン・ゴジラ』(16年、庵野秀明監督)、『沈黙‐サイレンス‐』(16年、マーティン・スコセッシ監督)などで活躍している。
▽でんでん
『の・ようなもの』(1981年)で映画デビュー後、数々の作品に出演を果たす。園子温監督『冷たい熱帯魚』(11年)では多くの助演男優賞を受賞。近年では『ディストラクション・ヘ?イビーズ』(16年、真利子哲也監督)、『あゝ、荒野』(17年、岸善幸監督)など。映像作品のみならず、舞台にも欠かせない俳優として活躍している。
▽中川大志
小学4年生でスカウトされ、小学5年生で芸能界入り。2009年に俳優デビュー。ドラマ『家政婦のミタ』(11年・日本テレビ)で一家の長男役を演じ注目を浴びる。主演映画『覚悟はいいかそこの女子。』10月12日公開予定。
▽東出昌大
モデルを経て、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年、吉田大八監督)で俳優デビュー。同作で毎日映画コンクールなど数々の新人賞を受賞。2018年は『コンフィデンスマンJP』(CX)、主演映画『寝ても覚めても』(濱口竜介監督)が第71回仏カンヌ映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど活躍の場を広げている。
▽平岩紙
2000年より大人計画に参加。舞台、映画、ドラマと話題の作品に出演する。近年の主な出演作に、舞台『ニンゲン御破算』(18年)、『クラウドナイン』『業音』(17年)、映画『本能寺ホテル』(17年、鈴木雅之監督)、『At the terrace テラスにて』(16年、山内健司監督)、ドラマ『透明なゆりかご』(NHK・18年)、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK・16年)など。
▽森川葵
2010年、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。2012年に女優デビュー後、映画『渇き。』(14年、中島哲也監督)、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16年、宮藤官九郎監督)、『OVER DRIVE』(18年、羽住英一郎監督)などに出演。現在はドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』(テレビ東京系)にも出演中。2018 年11 月には宮藤官九郎が演出、脚色を手掛ける舞台『ロミオとジュリエット』でジュリエット役を演じる。
▽森山未來
数々の舞台・映画・ドラマに出演する一方、ダンスパフォーマンス作品にも積極的に参加。映画『怒り』(16年、李相日監督)、『人類資金』(13年、阪本順治監督)、2019年の大河ド
ラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)出演予定。
▽山本美月
2009年『第1回東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリ・CanCam賞を受賞し、2017 年まで専属モデルとして活動。11年にドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ)で女優デビューを果たし、翌12年には映画『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾り、多くの話題を集める。映画『ピーチガール』(17年、神徳幸治監督)、『貞子VS 伽椰子』(16年、白石晃士監督)で主演、4月クールのドラマ『モンテ・クリスト伯 −華麗なる復讐−』(フジテレビ)などにヒロインとして出演。
同ドラマは、人気マンガランキング本『このマンガがすごい!』(宝島社)とタッグ。好きなマンガについて語り、実際にそのマンガのキャラクターを演じるために、俳優たちがどのような役作りへのアプローチをするのか。マンガのコマに俳優が入るという特殊な方法で、マンガを実写化するまでの過程を描いていく。
番組のナビゲーターを務めるのは、映画『彼女がその名を知らない鳥たち』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた蒼井優。日本の映像業界を支える一人である蒼井とゲスト俳優たちが繰り広げる演技論も見どころとなっている。
今回、発表されたゲスト俳優が実写化に挑んだ作品は、後日発表される。
■ゲスト俳優(※50音順)
▽新井浩文&山本浩司
新井浩文:2001年デビュー。映画『青い春』(02年)では高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞。『百円の恋』(14年)では主人公が出会う中年ボクサー役を演じ、第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
山本浩司:1999 年に山下敦弘監督の映画『どんてん生活』の主演でデビュー。以降も山下監督の作品をはじめ、数多くの映画やドラマに出演。映画『止められるか、俺たちを』が10月13日公開予定。監督作品の短編動画『PERSONAL LOG』がYouTubeにて現在公開中。
▽神野三鈴
初舞台から20年後の2012年に三谷版『桜の園』と『組曲虐殺』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。 舞台で真の髄まで鍛えられたその存在感と演技によって、映像作品にも活動の場を広げる。『ブラックペアン』(TBS)など話題作にも出演。
▽恂{晋也
監督作品、『鉄男』(1989年)でローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞 。『東京フィスト』(95年)、『六月の蛇』(2002年)、『野火』(14年)ほか、数多くの賞を内外で受賞。第75回ヘ?ネチア国際映画祭のコンペティション部門に新作『斬、』が選出された。俳優としても『シン・ゴジラ』(16年、庵野秀明監督)、『沈黙‐サイレンス‐』(16年、マーティン・スコセッシ監督)などで活躍している。
▽でんでん
『の・ようなもの』(1981年)で映画デビュー後、数々の作品に出演を果たす。園子温監督『冷たい熱帯魚』(11年)では多くの助演男優賞を受賞。近年では『ディストラクション・ヘ?イビーズ』(16年、真利子哲也監督)、『あゝ、荒野』(17年、岸善幸監督)など。映像作品のみならず、舞台にも欠かせない俳優として活躍している。
▽中川大志
小学4年生でスカウトされ、小学5年生で芸能界入り。2009年に俳優デビュー。ドラマ『家政婦のミタ』(11年・日本テレビ)で一家の長男役を演じ注目を浴びる。主演映画『覚悟はいいかそこの女子。』10月12日公開予定。
▽東出昌大
モデルを経て、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年、吉田大八監督)で俳優デビュー。同作で毎日映画コンクールなど数々の新人賞を受賞。2018年は『コンフィデンスマンJP』(CX)、主演映画『寝ても覚めても』(濱口竜介監督)が第71回仏カンヌ映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど活躍の場を広げている。
▽平岩紙
2000年より大人計画に参加。舞台、映画、ドラマと話題の作品に出演する。近年の主な出演作に、舞台『ニンゲン御破算』(18年)、『クラウドナイン』『業音』(17年)、映画『本能寺ホテル』(17年、鈴木雅之監督)、『At the terrace テラスにて』(16年、山内健司監督)、ドラマ『透明なゆりかご』(NHK・18年)、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK・16年)など。
▽森川葵
2010年、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。2012年に女優デビュー後、映画『渇き。』(14年、中島哲也監督)、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16年、宮藤官九郎監督)、『OVER DRIVE』(18年、羽住英一郎監督)などに出演。現在はドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』(テレビ東京系)にも出演中。2018 年11 月には宮藤官九郎が演出、脚色を手掛ける舞台『ロミオとジュリエット』でジュリエット役を演じる。
▽森山未來
数々の舞台・映画・ドラマに出演する一方、ダンスパフォーマンス作品にも積極的に参加。映画『怒り』(16年、李相日監督)、『人類資金』(13年、阪本順治監督)、2019年の大河ド
ラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)出演予定。
▽山本美月
2009年『第1回東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリ・CanCam賞を受賞し、2017 年まで専属モデルとして活動。11年にドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ)で女優デビューを果たし、翌12年には映画『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾り、多くの話題を集める。映画『ピーチガール』(17年、神徳幸治監督)、『貞子VS 伽椰子』(16年、白石晃士監督)で主演、4月クールのドラマ『モンテ・クリスト伯 −華麗なる復讐−』(フジテレビ)などにヒロインとして出演。
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2018/08/28