タレント・益若つばさ(32)が28日、東京・新橋のとっとり・おかやま新橋館で『蟹取県ウェルカニキャンペーン』の記者発表会に参加。乳がんのため53歳で亡くなった『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこさんを追悼した。
益若は「毎週、日曜日は当たり前のように『ちびまる子ちゃん』と『サザエさん』を見る。そういう風に育って、息子も未だにそういう風に育っています」とコメント。直接の交流もあったそうで「以前、1度だけさくらももこさんにお食事に誘われたことがあります。5〜6年前なんですけど『お友達になりたい』と言ってくださった。緊張して『お友達はおこがましいです』ってなりました」と振り返る。その時を懐かしみながら「すごく感度の高い方。すごくお話も楽しかった。いつもパワフルで元気でした」と話し、「残念ですし、正直、実感が沸かないですね」と偲んだ。
さくらさんは1965年5月8日生まれ。静岡県清水市出身。大学在学中に漫画家デビュー。代表作は漫画『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』など。アニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌「おどるポンポコリン」の作詞も手がけた。
同キャンペーンは「カニの水揚げ日本一」の鳥取県が、カニの漁期に合わせて県名を“蟹取県”にあらため、行っているキャンペーン。今年で5年目を迎える。今年はスタンプラリーやフォトコンテストのほか、9月1日から来年2月28日までの期間中に対象の宿泊施設(全152軒)に宿泊すると、抽選で毎月100人に松葉ガニ(ズワイガニのオス)やベニズワイガニがプレゼントされるラッキーステイが催される。
益若が着用した真っ赤なワンピースは「カニ色」だそう。さらに「メイクも全体的に赤とかピンクを入れて、カニを意識してまいりました」とアピール。埼玉県生まれの益若が鳥取県のキャンペーンに起用された理由について、平井伸治鳥取県知事は「益若さんは“カニスマ”モデルですから」とにやり。益若は「ずっと理由がわからなくて謎だったんですけど、そうだったんですね…」と苦笑いを浮かべていた。
益若は「毎週、日曜日は当たり前のように『ちびまる子ちゃん』と『サザエさん』を見る。そういう風に育って、息子も未だにそういう風に育っています」とコメント。直接の交流もあったそうで「以前、1度だけさくらももこさんにお食事に誘われたことがあります。5〜6年前なんですけど『お友達になりたい』と言ってくださった。緊張して『お友達はおこがましいです』ってなりました」と振り返る。その時を懐かしみながら「すごく感度の高い方。すごくお話も楽しかった。いつもパワフルで元気でした」と話し、「残念ですし、正直、実感が沸かないですね」と偲んだ。
さくらさんは1965年5月8日生まれ。静岡県清水市出身。大学在学中に漫画家デビュー。代表作は漫画『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』など。アニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌「おどるポンポコリン」の作詞も手がけた。
同キャンペーンは「カニの水揚げ日本一」の鳥取県が、カニの漁期に合わせて県名を“蟹取県”にあらため、行っているキャンペーン。今年で5年目を迎える。今年はスタンプラリーやフォトコンテストのほか、9月1日から来年2月28日までの期間中に対象の宿泊施設(全152軒)に宿泊すると、抽選で毎月100人に松葉ガニ(ズワイガニのオス)やベニズワイガニがプレゼントされるラッキーステイが催される。
益若が着用した真っ赤なワンピースは「カニ色」だそう。さらに「メイクも全体的に赤とかピンクを入れて、カニを意識してまいりました」とアピール。埼玉県生まれの益若が鳥取県のキャンペーンに起用された理由について、平井伸治鳥取県知事は「益若さんは“カニスマ”モデルですから」とにやり。益若は「ずっと理由がわからなくて謎だったんですけど、そうだったんですね…」と苦笑いを浮かべていた。
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2018/08/28