タレントの野呂佳代(34)が25日、都内で行われた初主演映画『ハッピーメール』初日舞台あいさつに登壇。会場に詰めかけた満員の客席を見渡すと「感動して胸がドキドキしています。主演なんて夢にも思わず、こんなに満杯で見てもらえるって本当に幸せです」と喜びをかみしめた。
この日の衣装について、野呂は「主演女優として女優っぽくしていきたくて、この衣装にしたんですけど、みんなから『女優は黒を着ない』って言われるんですよ(笑)。みなさん、そんなことないですよね?」と客席に質問。大きな拍手を受けると「ありがとうございます」と満面の笑みを見せた。
初主演作にいたるまでを振り返り「私は女優になりたくてAKB48に入ったんですけど、苦節10年以上…なかなか女優の仕事にめぐり会えなかったので、この役に出会えてうれしいです」としみじみ。「宣伝をたくさんしていただいて、グッズも作っていただけて、なんて幸せなんだと。きょう、このいっぱいの席で埋まったというのは私にとって光栄で、誇りでもありますし、人生で忘れられないことになりました」と言葉に力を込めていた。
東京・秋葉原を舞台にした同作は、恋に縁のない4人の男女が繰り広げるアンサンブル・ラブコメディー。アニヲタ、鉄ヲタ、ドルヲタなどといったヲタクの要素も満載に、SNSの普及とともに変化してきている現代日本の恋愛事情を描く。
舞台あいさつにはそのほか、竹財輝之助、小林涼子、佐野和真、奥村秀人、吉田早紀、池田裕子も登壇した。
この日の衣装について、野呂は「主演女優として女優っぽくしていきたくて、この衣装にしたんですけど、みんなから『女優は黒を着ない』って言われるんですよ(笑)。みなさん、そんなことないですよね?」と客席に質問。大きな拍手を受けると「ありがとうございます」と満面の笑みを見せた。
初主演作にいたるまでを振り返り「私は女優になりたくてAKB48に入ったんですけど、苦節10年以上…なかなか女優の仕事にめぐり会えなかったので、この役に出会えてうれしいです」としみじみ。「宣伝をたくさんしていただいて、グッズも作っていただけて、なんて幸せなんだと。きょう、このいっぱいの席で埋まったというのは私にとって光栄で、誇りでもありますし、人生で忘れられないことになりました」と言葉に力を込めていた。
東京・秋葉原を舞台にした同作は、恋に縁のない4人の男女が繰り広げるアンサンブル・ラブコメディー。アニヲタ、鉄ヲタ、ドルヲタなどといったヲタクの要素も満載に、SNSの普及とともに変化してきている現代日本の恋愛事情を描く。
舞台あいさつにはそのほか、竹財輝之助、小林涼子、佐野和真、奥村秀人、吉田早紀、池田裕子も登壇した。

2018/08/25