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『カメラを止めるな!』上田監督、生番組で“著作権侵害”疑惑触れず

 現在話題の映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督(34)が21日、TOKYO MX『5時に夢中!』(月〜金 後5:00)に生出演。同日、この映画が著作権侵害にあたるとして、「原作」を主張する和田亮一氏が上田監督ら製作側を週刊誌『FLASH』で告発し物議を醸している。この日、上田監督は映画の大ヒットについて心境を語ったが、この問題には言及しなかった。

 和田氏は、映画の原作は自身が主宰していた劇団「PEACE」(現在は解散)の舞台作品『GHOST IN THE BOX!』であるとして、同誌およびSNSなどを通じ主張。上田監督は同舞台を観劇し劇団関係者にも映画化の意志を伝えていたが、昨年11月に映画が先行公開された際、作品のクレジットには劇団「PEACE」と和田氏ら舞台に携わった人物の名前は記載されていなかった。その後、和田氏らの名前は配給拡大にあたり「原案」とクレジットされ直したが、和田氏側はあくまで「原作」として記載されるべきと主張している。

 番組冒頭、ゲストコメンテーターとして上田監督と映画に出演した女優・しゅはまはるみが紹介され大きな拍手で迎えられると、MC・ふかわりょうは「先ほど天気図を見たら台風の目がここ(スタジオ)の真上になってました!」といきなり意味深な発言。

 その後、2人に映画の評判などフィーバーぶりを聞いてみると、上田監督は「(今の)気持ちを確かめてる暇もないくらいいろんな番組とかに出させていただいている。あとは、映画Tシャツ来ている人とすれ違ったり、きょうも電車の中で2人に話しかけられたり」とすっかり“時の人”状態。しゅはまも「きょうここ(スタジオ)に来る時、初めて入待ちをされた」と反響を噛み締めているようだ。

 低予算映画が日本で大化けするのは非常にまれなケースだが、監督は「予算がないことがこの映画にとってはすごくよかった」と振り返り、「タイトルが『カメラを止めるな!』だから、もうずっと映画監督やめられないなと思いました」と早くも次回作へ意欲をみせていた。



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