女優の青野楓が、20日放送の沢村一樹主演フジテレビ系月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』第7話に出演することがわかった。青野は初出演の月9で、本田翼演じる小田切唯とアクション対決。空手黒帯の青野は「女性と闘うのは初めてだし、小田切もこのドラマで初の女性とのアクションシーンのようなので、そこも見どころです!」とアピールする。
新米女性刑事・桜木泉(上戸)の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズでは、シーズン3となる今回から刑事・井沢範人(沢村)を新たな主人公に迎え、未来の犯罪を予測して防ぐ「未然犯罪捜査システム=ミハンシステム=の実用化」の任務にあたる刑事たちの活躍を描く。
青野は2012年に同局系の朝の情報番組『めざましテレビ』の“イマドキガール”としてリポーターを務め、その長身を生かしてファッション雑誌のモデルとしても活躍。小学校1年生から始めた空手の腕前がアクションプロデューサーの目に留まり、2014年6月公開の映画『ハイキック・エンジェルス』で女優デビュー。今年4月に放送された連ドラ『シグナル〜長期未解決事件捜査班〜』にも出演するなど活動の幅を広げている。
今回演じるのは、“ミハンチーム(未然犯罪捜査チーム)”に割り出された危険人物・新谷啓一(小柳友)の妻・新谷涼子。夫・啓一には、実態のつかめない麻薬密売組織に関わっていた疑いがあり、任意で取り調べを受けた過去があった。ミハンチームは、涼子も犯罪に関わっているのか潜入捜査をする。
青野はアクションシーンを振り返り「蹴りのシーンが多かったのですが、ハイキックが得意なので、自分の得意分野を生かせたと思います。でも、もともとフルコンタクト空手をやっていたため、蹴るときの体の芯が安定してしまっているので、リアルな戦いを見せるためにわざと崩すということが難しかったです」と苦戦したことも明かす。「テレビドラマでは、激しいアクションをあまりやったことがなかったので、知らない人が見てびっくりしてくれるといいなと思います」とオンエア後の反響を期待する。
新米女性刑事・桜木泉(上戸)の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズでは、シーズン3となる今回から刑事・井沢範人(沢村)を新たな主人公に迎え、未来の犯罪を予測して防ぐ「未然犯罪捜査システム=ミハンシステム=の実用化」の任務にあたる刑事たちの活躍を描く。
青野は2012年に同局系の朝の情報番組『めざましテレビ』の“イマドキガール”としてリポーターを務め、その長身を生かしてファッション雑誌のモデルとしても活躍。小学校1年生から始めた空手の腕前がアクションプロデューサーの目に留まり、2014年6月公開の映画『ハイキック・エンジェルス』で女優デビュー。今年4月に放送された連ドラ『シグナル〜長期未解決事件捜査班〜』にも出演するなど活動の幅を広げている。
今回演じるのは、“ミハンチーム(未然犯罪捜査チーム)”に割り出された危険人物・新谷啓一(小柳友)の妻・新谷涼子。夫・啓一には、実態のつかめない麻薬密売組織に関わっていた疑いがあり、任意で取り調べを受けた過去があった。ミハンチームは、涼子も犯罪に関わっているのか潜入捜査をする。
青野はアクションシーンを振り返り「蹴りのシーンが多かったのですが、ハイキックが得意なので、自分の得意分野を生かせたと思います。でも、もともとフルコンタクト空手をやっていたため、蹴るときの体の芯が安定してしまっているので、リアルな戦いを見せるためにわざと崩すということが難しかったです」と苦戦したことも明かす。「テレビドラマでは、激しいアクションをあまりやったことがなかったので、知らない人が見てびっくりしてくれるといいなと思います」とオンエア後の反響を期待する。
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2018/08/19