ドラマ&映画 カテゴリ

RADWIMPS野田洋次郎、元天才超能力少年役で異彩 『dele』第4話ゲスト

 人気バンド・RADWIMPS野田洋次郎が、17日にテレビ朝日系で放送される金曜ナイトドラマ『dele』第4話(後11:45〜深0:45※一部地域で放送時間が異なる)に出演。冒頭のモノローグから異彩を放ち、かつて天才超能力少年として一世を風靡した35歳の男・日暮裕司を演じる。

 依頼人の死後、不都合なデジタル記録を“内密に”抹消する仕事に勤しむ坂上圭司(山田孝之)&真柴祐太郎(菅田将暉)が、現代社会における大きな懸念材料「デジタル遺品」をめぐって、さまざまな問題に巻き込まれるオリジナル作品。

 第4話では、「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」。そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが圭司たちの会社「dele. LIFE」に届く。送信主の日暮裕司は、「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。

 メールを受け取った圭司は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と祐太郎は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。

 日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ。だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明。近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする。

 映画『トイレのピエタ』(2015年)やドラマ『100万円の女たち』(17年)に主演し、映画『泣き虫しょったんの奇跡』(9月7日公開)を控え、俳優としての活躍も目覚ましい野田。『dele』では、元天才超能力少年という“常人には計り知れない葛藤や孤独”を、何とも言えない憂いを帯びた佇まいで表現。冒頭のモノローグから、ぐっと視聴者を引き込んでいく。

 第2話で、山田演じる圭司が、ガールズバンド「The Mints」の音楽について熱く語る偏愛家な一面を見せて話題になったが、第4話では日暮に対してどのような心酔ぶりを見せるのか、にも注目したい。

 なお、有料動画配信サービス「ビデオパス」では、山田&菅田を中心に、こだわりの強いキャスト&スタッフが繰り広げた3ヶ月の撮影を記録したドキュメンタリー、『dele.DOCUMENT』(監督:日暮謙/全8話)を順次、独占配信中。この『dele.DOCUMENT』の第1話は現在、YouTube「テレ朝チャンネル」(https://youtu.be/22Bhb8b8RqY)で特別に無料公開されている。

関連写真

  • テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『dele』第4話(8月17日放送)野田洋次郎がゲスト出演(C)テレビ朝日
  • 日暮(野田洋次郎)の死亡確認に向かう圭司(山田孝之)と祐太郎(菅田将暉)(C)テレビ朝日
  • 色鉛筆を手に絶命している日暮を発見する(C)テレビ朝日

オリコントピックス

メニューを閉じる

 を検索