俳優の山田裕貴が10日、ナゴヤドームで中日ドラゴンズVSヤクルトスワローズ戦の始球式に登場。父で中日OBの山田和利(現・広島カープ二軍守備・走塁コーチ)氏と同じ背番号30のユニフォームをまとって、マウンドに立った。
始球式を務めた山田は「練習の段階で70%暴投だったので、すごく不安だったのですが、野球の神様がなんとかキャッチャーミットに納めてくれたんじゃないかと思っております」と安堵の表情。始球式は俳優の中でも一つの夢で、「あの頃、父の背中を追いかけていた自分を思い出して、この場所で始球式ができたことに貴重な意味を感じています」と思わず涙を浮かべた。
感動のあまり「マウンドに上がってからは噛みしめることもできないまま、1球が終わってしまったので、またリベンジさせていただきたいです」と再登板に意欲。現在は父とは異なるフィールドで活躍するが、さらなる飛躍を誓った。
始球式を務めた山田は「練習の段階で70%暴投だったので、すごく不安だったのですが、野球の神様がなんとかキャッチャーミットに納めてくれたんじゃないかと思っております」と安堵の表情。始球式は俳優の中でも一つの夢で、「あの頃、父の背中を追いかけていた自分を思い出して、この場所で始球式ができたことに貴重な意味を感じています」と思わず涙を浮かべた。
感動のあまり「マウンドに上がってからは噛みしめることもできないまま、1球が終わってしまったので、またリベンジさせていただきたいです」と再登板に意欲。現在は父とは異なるフィールドで活躍するが、さらなる飛躍を誓った。
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2018/08/10