ピクサー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーション作品20作目となるディズニー/ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』(8月1日より公開中)。2004年に公開され、アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)に輝いた『Mr.インクレディブル』の最新作。日本に先駆けて公開された全米では、『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー3』を抜き、アニメーション作品史上歴代No.1を記録する“インクレディブル”な(信じられない、驚くべき)ヒットとなっている。日本版では、前作で父・ボブ、母・ヘレンの声優を務めた三浦友和、黒木瞳の続投が決定。見どころを聞いた。――再び、ボブ、ヘレンを演じていかがでしたか?
2018/08/01