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吉村界人、同い年・吉岡里帆は「熱い女」難役も熱演

 女優の吉岡里帆(25)が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(毎週火曜 後9:00)で、第2話よりゲスト出演している俳優・吉村界人(25)からコメントが到着した。自身が稼いだバイト代が原因で生活保護を“不正受給”しているとみなされてしまう高校生という難役に挑んだ感想と、その家族の担当ケースワーカーを演じる吉岡とのエピソードを披露した。

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 「3年くらい前に僕が主演したインディーズ映画があるんですが、うれしかったのが、僕が(このドラマに)クランクインした日に吉岡さんが、『あの映画の初日の舞台あいさつに行ったよ』と話しかけてくれたこと。『吉村界人っていうすごいやつが出て来たっていうから気になって見に行ったよ』と言われてドキッとしました。僕からすれば吉岡さんはすごく売れている一流芸能人だから」と驚いたそう。「でも、それから現場で会うたび毎回話すようになりました。夢のこととか、信念とか…、彼女、熱い女ですよ。いい現場に入れたなって、吉岡さんのおかげで思いました。一緒にできて本当にうれしい。歌やギターのシーンも、吉岡さんが“がんばって”って言ってくれたからがんばりました」とやりきった。

 同ドラマは、吉岡が演じる新人ケースワーカー・義経えみるの成長を描いたヒューマンお仕事ドラマ。第2話では、えみるが担当する日下部家の長男で高校生の欣也(吉村)が、役所に申告していなかったバイトの給料が不正受給とみなされ、バイト代で稼いだ60万全額を役所に返さなければならなくなってしまう。さらに、えみるの不用意な発言が、日下部家に亀裂をもたらしてしまう…というストーリーだった。31日放送の第3話では、その欣也が家出してしまったことが判明。日下部家の状況を案じながらも、厳しく“全額徴収”を求める上司の京極(田中圭)の指示に困惑するえみるだったが…。

 吉村は、自身が演じる欣也について「若者の声を言いきっているキャラ。彼の言うセリフは刺さりますし、自分にも重なりました」と共感。「欣也はなんかかわいそうっすね……。僕自身、“生活保護を知っているか?”とか、“どう思うか?”と質問されても答えられない。彼(欣也)だって知らなくて混乱するのは当然で、“俺、そんなに悪いことしたのかな?”というセリフが一番心に突き刺さりました。バイト代を全額徴収されなければならないくらい悪いことを俺はしたのか? と。欣也はそういう若者の声を言い切るキャラです」と力を込めた。

 第2話と3話を結ぶ配信ドラマ・チェインストーリー#2.5の撮影では「一人で歩いてモノローグを語るところ、撮影していて泣けました。悲しい、悔しい、両方ある。疑問もある、どういうことなんだと。僕が高校生で欣也の立場なら『ふざけんなよ』って思います。いまはちょっと大人だから説明されれば納得するんだろうけど、ティーンエイジャーだったら怒りのほうが大きいんじゃないかと思うんです」と役柄の気持ちに心を寄り添わせる。「ドラマを通して、若者の声を届けたい」と熱い想いを語っていた。



関連写真

  • 31日放送のカンテレ・フジテレビ系『健康で文化的な最低限度の生活』第3話より吉岡里帆、吉村界人 (C)カンテレ
  • 31日放送のカンテレ・フジテレビ系『健康で文化的な最低限度の生活』第3話より(左から)吉岡里帆、田中圭 (C)カンテレ
  • 31日放送のカンテレ・フジテレビ系『健康で文化的な最低限度の生活』第3話より吉岡里帆 (C)カンテレ

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