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歌舞伎俳優の中村勘九郎が主役の一人を務める来年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(1月スタート、全47回)。4月4日に熊本ロケでクランクインしてから順調に撮影は進んでいるようで、きょう20日に茨城県つくばみらい市にあるオープンセット施設「ワープステーション江戸」で行われたロケの模様が報道陣に公開された。 同ドラマは、連続テレビ小説『あまちゃん』の宮藤官九郎が脚本を担当。“日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(勘九郎)と、“日本に初めてオリンピックを呼んだ男”田畑政治(阿部サダヲ)を主人公に、日本が初めて参加し大惨敗を喫した1912年のストックホルムから、64年の東京オリンピックが実現するまでの52年間を、明治、大正、昭和を生きた希代の落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)が、自らの人生を織り交ぜながら、落語『東京オリムピック噺』として語り、描いていく。

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  • 主役の中村勘九郎 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)中村勘九郎、役所広司 (C)ORICON NewS inc.
  • 新橋駅・駅前広場 ストックホルムに向かって金栗四三(中村勘九郎)が出発するシーン(C)ORICON NewS inc.

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