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内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長スペシャル』13.4%の高視聴率

 15日にテレビ朝日系で放送された日曜プライム『警視庁・捜査一課長スペシャル』(後9:00〜11:05)が番組平均視聴率13.4%(シェア22.2%)を獲得し、同時間帯トップだったことがわかった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

テレビ朝日系『警視庁・捜査一課長スペシャル』(7月15日放送)番組平均視聴率13.4%を獲得する安定ぶり(C)テレビ朝日

テレビ朝日系『警視庁・捜査一課長スペシャル』(7月15日放送)番組平均視聴率13.4%を獲得する安定ぶり(C)テレビ朝日

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 同ドラマは、内藤剛志が、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一役で主演する人気シリーズ。4月12日〜6月14日に木曜ミステリー枠(木曜 後8:00)で放送された連続ドラマ『season3』の平均12.8%(全10回)を、今回のスペシャルが上回る結果となった。

 30年前に迷宮入りした幼女誘拐をめぐり、連続殺人事件が発生。過去と現在、2つの事件はどうつながっているのか。大岩捜査一課長率いる捜査員のチームワークで複雑に絡み合った事件の謎が解き明かされた。一課長に有力な情報をもたらす捜査員として、「だいふく」と呼ばれた斉藤由貴(『season2』まで)、名前が「もなか」の安達祐実(『season3』)に代わり、今回は「チョコ」とあだ名される巣鴨中央署刑事課長・高井智代子役で宮崎美子が出演。母親が誘拐犯だったことを知った女性が、大岩捜査一課長に複雑な感情を告白するシーン(後10:23)には、毎分最高視聴率15.1%を獲得した。

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