俳優の山田裕貴が9日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(17日スタート、毎週火曜 後9:00※初回20分拡大)の制作発表会に出席。イケメンでマザコンの新人ケースワーカーを演じていることが紹介され、「イケメン俳優っていっぱい数がいるので、面だけで勝負していちゃだめ。僕は“心イケメン俳優”で売っていきたい。よろしくお願いします」と深いお辞儀でアピール。宣言通り、謎のポーズをして注目を集めるなど、一生懸命に場を盛り上げた。
山田は「生きるのって大変だなって思っていた時期にこのドラマの原作を読んで、友達や家族とご飯を食べるだけで幸せなんだなって気づいた。ケースワーカーという仕事があるということに目を向けてもらえることも、すごくいいことだと思っています」と真面目にあいさつし、主演の吉岡里帆、共演の井浦新らから拍手を浴びた。
同ドラマは、柏木ハルコ氏による小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載中の同名漫画を実写化。安定を求めて就職したはずの新人ケースワーカーが、生活保護受給者のさまざまな人生模様に戸惑いながらも、向き合い、奮闘する姿を描く。この日は吉岡、井浦、川栄李奈、山田、田中圭、遠藤憲一が出席した。
それぞれ人生のターニングポイントを話すことになり、吉岡は18歳のときに参加したエキストラで「『この業界を目指してみたら』と滝田洋二郎監督から声をかけていただいた」と回顧。井浦は「役者の仕事を始めたとき」、川栄は「15歳のときにAKBに入ったのですが、友達との『一緒に受けない?』『いいよ』っていうやり取りがなければ入っていなかった」、山田は「ずっと続けてきた野球をやめて、名古屋から上京して役者になろうって決めたとき。エキストラをやりながらいつかせりふ一言しゃべりたいって思っていました」とそれぞれ語った。
あす10日に34歳の誕生日を迎える田中は、悩みつつ「僕の中で大事にしていることなんですが、34歳の1年がスタートするとき1番最初に何食べようかずっと考えています」と告白。遠藤は「10数年前に嫌がる女房に3年かかって説得して、女房がマネージャーになってくれたこと。そこから激変したので感謝しています」と伝えると、「いい話〜」と感動ムードが漂い、照れた遠藤は「俺のことはどうでもいいの」と無理やり田中に向けてバースデーソングを歌い出して笑わせていた。
山田は「生きるのって大変だなって思っていた時期にこのドラマの原作を読んで、友達や家族とご飯を食べるだけで幸せなんだなって気づいた。ケースワーカーという仕事があるということに目を向けてもらえることも、すごくいいことだと思っています」と真面目にあいさつし、主演の吉岡里帆、共演の井浦新らから拍手を浴びた。
同ドラマは、柏木ハルコ氏による小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載中の同名漫画を実写化。安定を求めて就職したはずの新人ケースワーカーが、生活保護受給者のさまざまな人生模様に戸惑いながらも、向き合い、奮闘する姿を描く。この日は吉岡、井浦、川栄李奈、山田、田中圭、遠藤憲一が出席した。
それぞれ人生のターニングポイントを話すことになり、吉岡は18歳のときに参加したエキストラで「『この業界を目指してみたら』と滝田洋二郎監督から声をかけていただいた」と回顧。井浦は「役者の仕事を始めたとき」、川栄は「15歳のときにAKBに入ったのですが、友達との『一緒に受けない?』『いいよ』っていうやり取りがなければ入っていなかった」、山田は「ずっと続けてきた野球をやめて、名古屋から上京して役者になろうって決めたとき。エキストラをやりながらいつかせりふ一言しゃべりたいって思っていました」とそれぞれ語った。
あす10日に34歳の誕生日を迎える田中は、悩みつつ「僕の中で大事にしていることなんですが、34歳の1年がスタートするとき1番最初に何食べようかずっと考えています」と告白。遠藤は「10数年前に嫌がる女房に3年かかって説得して、女房がマネージャーになってくれたこと。そこから激変したので感謝しています」と伝えると、「いい話〜」と感動ムードが漂い、照れた遠藤は「俺のことはどうでもいいの」と無理やり田中に向けてバースデーソングを歌い出して笑わせていた。
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2018/07/09