女優の宮崎あおい(32)が3日、都内で行われた『第44回放送文化基金賞贈呈式』に出席。夫のV6・岡田准一(37)との間の第1子妊娠を5月20日に発表してから、初の公の場に登場した。この日は、ゆったりとしたワンピースを着用し、低い靴を履いた宮崎はややふっくらしたお腹を抱え、笑顔でトロフィーを受け取った。
自身が主演したNHK『特集ドラマ 眩(くらら)〜北斎の娘〜』がテレビドラマ番組部門優秀賞、個人でも演技賞を受賞した宮崎は「撮影は1年ほど前になるのですがこの作品に関わっている時間は心のそこから幸せで、終わってほしくないと思っていました」とあいさつ。
「とても恵まれた現場でスタッフ・キャストの方に囲まれ、なにも考えず(自身が演じた)お栄さんになれることを感謝していますし、私が今ここにいられることは、この作品に関わってくださった方のおかげです」と、かみ締めていた。
同賞は過去1年間(2017年4月〜18年3月)の放送の中から選ばれた優れたテレビ・ラジオ番組や個人・グループに毎年贈られる。テレビドラマ番組部門では、最優秀賞にTBS『金曜ドラマ アンナチュラル』が選出され、脚本家の野木亜紀子氏が脚本賞も受賞。奨励賞のテレビ東京『新春ドラマ 娘の結婚』(テレビ東京)に主演した中井貴一も演技賞を受賞した。奨励賞にはもう一つ、NHK『特集ドラマ どこにもない国』が選ばれた。
自身が主演したNHK『特集ドラマ 眩(くらら)〜北斎の娘〜』がテレビドラマ番組部門優秀賞、個人でも演技賞を受賞した宮崎は「撮影は1年ほど前になるのですがこの作品に関わっている時間は心のそこから幸せで、終わってほしくないと思っていました」とあいさつ。
「とても恵まれた現場でスタッフ・キャストの方に囲まれ、なにも考えず(自身が演じた)お栄さんになれることを感謝していますし、私が今ここにいられることは、この作品に関わってくださった方のおかげです」と、かみ締めていた。
同賞は過去1年間(2017年4月〜18年3月)の放送の中から選ばれた優れたテレビ・ラジオ番組や個人・グループに毎年贈られる。テレビドラマ番組部門では、最優秀賞にTBS『金曜ドラマ アンナチュラル』が選出され、脚本家の野木亜紀子氏が脚本賞も受賞。奨励賞のテレビ東京『新春ドラマ 娘の結婚』(テレビ東京)に主演した中井貴一も演技賞を受賞した。奨励賞にはもう一つ、NHK『特集ドラマ どこにもない国』が選ばれた。
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2018/07/03