ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

『西郷どん』鈴木亮平&『半分、青い。』永野芽郁、“座長コラボ”が実現

 NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)と、連続テレビ小説『半分、青い。』(月〜土 前8:00 総合ほか)の両インスタグラムと両ツイッターで、各主演の鈴木亮平永野芽郁の2ショット写真が公開された。両ドラマは、NHK内の隣り合うスタジオで撮影を行っており、写真は『半分、青い。』側の待合スペースに鈴木が訪れた形。大河と朝ドラ、座長同士のコラボに、「俺物語のカップル!!」などと反響が寄せられている。

NHK大河ドラマ『西郷どん』公式インスタグラムに投稿された画像。連続テレビ小説『半分、青い。』には別バージョンが投稿されている(C)NHK

NHK大河ドラマ『西郷どん』公式インスタグラムに投稿された画像。連続テレビ小説『半分、青い。』には別バージョンが投稿されている(C)NHK

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 2人は、2015年公開の映画『俺物語!!』(2015年)で共演。鈴木は高校生とは思えない顔面と屈強な肉体を持つ主人公・剛田猛男を演じるため、ドラマ『天皇の料理番』(TBS)の役作りのため20キロ減量した後に、約30キロの増量をして撮影に臨んだことが話題になり、以来、作品によって減量・増量をいとわない役作りで注目されるように。永野にとっては、猛男が一途に想い続ける女子高生・大和凛子役に抜てきされ、雑誌の専属モデルから女優として活躍の場を広げるきっかけになった作品でもある。

 なお、『西郷どん』公式インスタとツイッターには、両ドラマの方言指導を担当する田上晃吉(薩摩ことば)と尾関伸次(岐阜ことば)が「標準語からお国の言葉へ即変換!」で対決する動画も公開中。

 『西郷どん』は、15日放送回からいよいよ革命の表舞台へ。島流しで命さえ危うい“どん底”状態だった西郷(鈴木)が、わずか3年で“日本一の大物”になっていく、幕末の激動が描かれる。

 『半分、青い。』は、2日からの第14週「羽ばたきたい!」では、ヒロイン・鈴愛(永野)が漫画家として生き残れるかどうかのまさに瀬戸際、大きな転機を迎えることになる。

関連写真

  • NHK大河ドラマ『西郷どん』公式インスタグラムに投稿された画像。連続テレビ小説『半分、青い。』には別バージョンが投稿されている(C)NHK
  • 大河ドラマ『西郷どん』第26回「西郷、京へ」(7月15日放送)より。薩摩に戻った吉之助(鈴木亮平)は、一蔵(瑛太)の求めに応じ京へ向かい、慶喜(松田翔太)と再会する(C)NHK
  • 連続テレビ小説『半分、青い。』第14週(7月2日〜7日)はヒロイン・鈴愛(永野芽郁)にとって大きな転機が…(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索